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- 2015年10月24日 10:00
GE ー捨てる改革ー
あつまろです。
GE(イメルトCEO)の改革についてです。 前回はIoTについて話をしましたが、今回は捨てる改革です。
そして、2015年10月にもこんなニュースが飛び込んできました。GEが「消費者ローンやリースなど金融部門の一部を米銀行大手のウェルズ・ファーゴに売却すると発表した。譲渡する資産の規模は約320億ドル(約3.8兆円)でおよそ3000人の従業員も移籍する」。 M&Aで1兆円を超えるとかなりビックリしますが、3.8兆円という数字は相当です(ちなみにソフトバンクがスプリント買収したときに同社がプレスリリースした金額が(約216億米ドル(約1.8兆円)です)。これは逆にGEが3.8兆円分の事業を切り離しているということです。しかも既にこれまでも段階的に金融事業は売却してきているのでトータルでの切り離し規模はより高くなります。
GE(イメルトCEO)の改革についてです。 前回はIoTについて話をしましたが、今回は捨てる改革です。
「捨てる改革」
IoTが攻めの改革であれば、守りの改革としてイメルト氏が取り組んでいるのが「金融事業」です。じつはこの金融事業は前経営者のジャック・ウェルチ氏が推し進めて実際に成果をあげていた事業です。しかし、リーマンショックでは金融事業が大いに痛手をこうむりました。その後の動きが早く次々と撤退していきました。日本でもGEの金融事業はありましたが、どんどん他社に売却していきました。わたしはGEのクレジットカードを持っていましたがGEの撤退により影響を受けました。そして、2015年10月にもこんなニュースが飛び込んできました。GEが「消費者ローンやリースなど金融部門の一部を米銀行大手のウェルズ・ファーゴに売却すると発表した。譲渡する資産の規模は約320億ドル(約3.8兆円)でおよそ3000人の従業員も移籍する」。 M&Aで1兆円を超えるとかなりビックリしますが、3.8兆円という数字は相当です(ちなみにソフトバンクがスプリント買収したときに同社がプレスリリースした金額が(約216億米ドル(約1.8兆円)です)。これは逆にGEが3.8兆円分の事業を切り離しているということです。しかも既にこれまでも段階的に金融事業は売却してきているのでトータルでの切り離し規模はより高くなります。



