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欧州市場サマリー(22日)

[22日 ロイター] - <為替> ユーロがドルや円、ポンドに対して大きく下落。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、すでにマイナスとなっている中銀預金金利の引き下げが理事会で話し合われ、行動の用意があると表明、追加緩和の可能性が高まったと受け止められた。

総裁はまた、最近のユーロ高は景気への下振れリスクと指摘した。

ユーロは対ドル<EUR=>で一時、3週間ぶり安値の1.1155ドルをつけた。

対円<EURJPY=R>で、約3週間ぶり安値となる134.30円を記録する場面があった。

<ロンドン株式市場> 続伸。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、今後の追加緩和の可能性を示唆したことを受けてポンドが対ユーロで値上がりし、FT100種は欧州の他の株価指数ほどの上昇にはならなかった。

ECBのドラギ総裁は理事会後の記者会見で、資産買い入れプログラムの規模を維持するとする一方、12月の次回会合で内容を見直す可能性に言及した。総裁発言でポンドが対ユーロで値上がりし、ロンドン株に対する買い意欲に水を差した。

<欧州株式市場> 上昇して取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)が資産買い入れプログラムの規模拡大の必要性を、12月の次回会合で検証するとしたことが好感された。

ドラギECB総裁は、原油需要が予想ほど増えなかったことなどで、インフレ期待が低下したと指摘。中銀預金金利の引き下げを含むあらゆる手段を討議したと述べた。

売上高が世界第3位の広告大手、フランスのピュブリシス<PUBP.PA>は7.0%下落した。第3・四半期の売り上げの伸びが鈍化し、通期の自律的成長(オーガニック・グロース)の見通しを2.5%増から1.0%増へと下方修正した。

<ユーロ圏債券> 国債価格が大幅上昇した。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、追加金融緩和を示唆したと受け止められ、市場は追加利下げの可能性を意識し始めた。

ドイツ2年債利回り<DE2YT=TWEB>は7ベーシスポイント(bp)以上低下して、過去最低のマイナス0.322%をつけた。

イタリア10年債利回り<IT10YT=TWEB>は15bp超低下、1日の下げ幅としては昨年6月以来の大きさとなった。

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