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- 2011年05月31日 18:52
アフラックの平成22年度決算。
5月26日、アメリカンファミリー生命保険はHPにて、平成22年度決算を発表*しました。
*詳しくはこちらをどうぞ。
5/26・ニュースリリース 平成22年度決算報告(PDF)
【管理人の感想】
1.がん保険は昨年登場の商品が不発、医療保険は前年度の反動か?
アメリカンファミリー生命の2大主力商品である、がん保険と医療保険の新契約件数は、両者とも前年度比92.6%、93.8%と不調でした。
がん保険は昨年に女性特有のがんを手厚く保障するタイプを投入したのですが、新契約を伸ばすだけの効果はなかったようですね。
医療保険は前年度が好調だった反動でしょうか、息切れしたという印象を受けます。
2.こども保険などが2大主力商品の不調をカバー
医療保険とがん保険という2大主力商品が低調だったものの、個人保険全体(個人保険+個人年金保険)の新契約件数は前年度比で101.3%と増加しています。
これは、個人年金保険の新契約件数が前年度比104%と増加したことに加え、他の保険商品がカバーしたからです。では、2大主力商品の不調をカバーした保険商品とは何か?と申しますと
終身保険、こども保険、三大疾病保障終身保険
です。決算報告の「添付資料」にある「商品別新契約件数」を見ますと、
(1)個人保険の新契約件数における、がん保険と医療保険の占率は、それぞれ39.9%、39.4%と前年度の43.7%、42.6%から減少。
(2)個人保険の新契約件数における終身保険の占率は、5.4%と前年度の4.5%から増加。
(3)個人保険の新契約件数におけるこども保険の占率は、10.3%と前年度の5.7%から大きく増加。
(4)個人保険の新契約件数における三大疾病保障終身保険の占率は、2.0%と前年度の0.4%から大きく増加。
していました。
【主要業績の内容】
以下、アフラックの主要業績の内容です(上記ニュースリリースより抜粋・転載)。
○保有契約件数
・個人保険…2080万2000件 前年度末比103.5%
・個人年金保険…21万3000件 前年度末比105.5%
・個人保険+個人年金保険…2101万5000件 前年度末比103.5%
うちがん保険…1453万3000件 前年度末比100.5%
うち医療保険…455万件 前年度末比109.2%
○新契約件数
・個人保険…163万5000件 前年度比101.3%
・個人年金保険…1万9000件 前年度比104%
・個人保険+個人年金保険…165万5000件 前年度比101.3%
うちがん保険…65万3000件 前年度比92.6%
うち医療保険…64万5000件 前年度比93.8%
○年換算保険料
1)保有契約
・個人保険…1兆1660億円 前年度末比103.6%
・個人年金保険…360億円 前年度末比106.6%
・個人保険+個人年金保険…1兆2020億円 前年度末比103.7%
うち医療保障・生前給付保障等…1兆176億円 前年度末比101.1%
2)新契約
・個人保険…1049億円 前年度比107%
・個人年金保険…37億円 前年度比103.4%
・個人保険+個人年金保険…1086億円 前年度比106.9%
うち医療保障・生前給付保障等…642億円 前年度比92.3%
○保険料等収入、経常利益
・保険料等収入…1兆3707億円 前年度比111.3%
・経常利益…255億円 前年度比37.5%
○三利源 ( )内は前年度実績。▲はマイナス
・危険差損益…1637億円 (1485億円)
・費差損益…93億円 (69億円)
・利差損益…▲72億円 (25億円)
○基礎利益、ソルベンシー・マージン比率 ( )内は前年度数値
・基礎利益…1658億円 前年度比105%
・ソルベンシー・マージン比率…919.3% (939.3%)
以上です。
*詳しくはこちらをどうぞ。
【管理人の感想】
1.がん保険は昨年登場の商品が不発、医療保険は前年度の反動か?
アメリカンファミリー生命の2大主力商品である、がん保険と医療保険の新契約件数は、両者とも前年度比92.6%、93.8%と不調でした。
がん保険は昨年に女性特有のがんを手厚く保障するタイプを投入したのですが、新契約を伸ばすだけの効果はなかったようですね。
医療保険は前年度が好調だった反動でしょうか、息切れしたという印象を受けます。
2.こども保険などが2大主力商品の不調をカバー
医療保険とがん保険という2大主力商品が低調だったものの、個人保険全体(個人保険+個人年金保険)の新契約件数は前年度比で101.3%と増加しています。
これは、個人年金保険の新契約件数が前年度比104%と増加したことに加え、他の保険商品がカバーしたからです。では、2大主力商品の不調をカバーした保険商品とは何か?と申しますと
終身保険、こども保険、三大疾病保障終身保険
です。決算報告の「添付資料」にある「商品別新契約件数」を見ますと、
(1)個人保険の新契約件数における、がん保険と医療保険の占率は、それぞれ39.9%、39.4%と前年度の43.7%、42.6%から減少。
(2)個人保険の新契約件数における終身保険の占率は、5.4%と前年度の4.5%から増加。
(3)個人保険の新契約件数におけるこども保険の占率は、10.3%と前年度の5.7%から大きく増加。
(4)個人保険の新契約件数における三大疾病保障終身保険の占率は、2.0%と前年度の0.4%から大きく増加。
していました。
【主要業績の内容】
以下、アフラックの主要業績の内容です(上記ニュースリリースより抜粋・転載)。
○保有契約件数
・個人保険…2080万2000件 前年度末比103.5%
・個人年金保険…21万3000件 前年度末比105.5%
・個人保険+個人年金保険…2101万5000件 前年度末比103.5%
うちがん保険…1453万3000件 前年度末比100.5%
うち医療保険…455万件 前年度末比109.2%
○新契約件数
・個人保険…163万5000件 前年度比101.3%
・個人年金保険…1万9000件 前年度比104%
・個人保険+個人年金保険…165万5000件 前年度比101.3%
うちがん保険…65万3000件 前年度比92.6%
うち医療保険…64万5000件 前年度比93.8%
○年換算保険料
1)保有契約
・個人保険…1兆1660億円 前年度末比103.6%
・個人年金保険…360億円 前年度末比106.6%
・個人保険+個人年金保険…1兆2020億円 前年度末比103.7%
うち医療保障・生前給付保障等…1兆176億円 前年度末比101.1%
2)新契約
・個人保険…1049億円 前年度比107%
・個人年金保険…37億円 前年度比103.4%
・個人保険+個人年金保険…1086億円 前年度比106.9%
うち医療保障・生前給付保障等…642億円 前年度比92.3%
○保険料等収入、経常利益
・保険料等収入…1兆3707億円 前年度比111.3%
・経常利益…255億円 前年度比37.5%
○三利源 ( )内は前年度実績。▲はマイナス
・危険差損益…1637億円 (1485億円)
・費差損益…93億円 (69億円)
・利差損益…▲72億円 (25億円)
○基礎利益、ソルベンシー・マージン比率 ( )内は前年度数値
・基礎利益…1658億円 前年度比105%
・ソルベンシー・マージン比率…919.3% (939.3%)
以上です。



