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- 2015年10月17日 08:19
観艦式予行に行ってきました改め観艦式の見方
2/3観艦式の流れ
艦艇の位置関係が分かりづらいと思われますので、観艦式の流れについての説明に移る前に、まず簡単な図を作成しました。図中で記号化されている艦艇などは、実際の数を反映したものではないので、そこを注意して御覧ください。| リンク先を見る |
| 自衛隊観艦式の流れ |
11時になると、観閲艦に観閲官がMCH-101掃海輸送ヘリから乗艦し、観閲が始まります。観閲部隊は先導艦むらさめを先頭に、観閲艦くらま、随伴艦のうらが、てんりゅう、しらゆき、ちはや、ちょうかいの7隻が一列に並んで航行します。観閲艦の左手遠方には、観閲付属部隊の艦艇が並行して航行しており、観艦式の間は観閲部隊と並走しています。
観閲部隊と観閲付属部隊の間を、受閲艦艇部隊がすれ違う形で航行(反航)します。観艦式に行かれる際は、自分の乗艦と受閲艦艇部隊がどのような位置関係にあるか、事前に確認しましょう。観閲部隊の場合は左舷、観閲付属部隊の場合は右舷が受閲艦が見える位置になります(平成27年度の場合)。
受閲艦艇とその後方に続く祝賀航行部隊とすれ違い終えると、後方から受閲航空部隊が観閲部隊を追い抜く形で通過していきます。海上自衛隊の航空機のみならず、航空自衛隊の戦闘機、陸上自衛隊の攻撃ヘリから、アメリカ海軍のP-8Aポセイドン、アメリカ海兵隊のMV-22オスプレイといった最新鋭機が、初めて自衛隊観艦式に登場します。
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| 受閲航空部隊に初参加のMV-22オスプレイ |
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晴れた日は富士山を背景に回頭する瞬間が観れるので、その瞬間を収めようとカメラマンが集中します。
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| 富士山とくらま |
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| 煙幕・フレアを放出して進むミサイル艇 |
ここからがまた長く、相模湾から横須賀港などの停泊地に戻るのに何時間もかかります。艦内はかなりの部分が出入り出来るので、興味があれば見学も出来ます。乗員の指示にしたがって、立ち入り禁止区域に入らないよう見学しましょう。



