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富国生命の学資保険が新契約を大きく伸ばしたそうです。

4月26日の保険毎日新聞・保毎ウェブが、富国生命保険が昨年11月に投入した学資保険についての記事を配信*しました。

*詳しくはこちらをどうぞ。

  • 富国生命、学資保険10年度5割増し

    配信された記事によりますと、

    < 富国生命の学資保険販売が大きく伸展し、2010年度は対前年度比5割増しの約3万6000件を販売した。きっかけとなったのは昨年11月に販売した同社の学資保険「みらいのつばさ」。従来商品に比べて貯蓄性をさらに充実させたほか、業界初の兄弟割引など、同社学資保険商品の魅力をそのままに、貯蓄性を高めた点が20〜30代のヤングママ世代の評価を得ている。>

    とのことです。

    …個人的には

    (1)商品力(従来商品よりも資産形成力が強い)

    (2)「子ども手当て」というバイキルト効果…ゴホゴホ、ニードを顕在化させる外的要因

    (3)付帯サービス(契約者向けの出産・育児に関する会員サービス)の存在


    ―が新契約の大幅な伸びにつながった、という印象を受けます。

    学資保険といえば、かつては赤いカブでおなじみのところが代表的でしたが、現在はアフラックやソニー生命の保険商品がお勧め商品として目にすることが多くなりました。

    富国生命が投入した保険商品も好調なようです。生存保障分野の競争も徐々に激しくなってくるかもしれませんね。

    【記事の内容】


    以下、配信された記事の内容です。

    ―保険毎日新聞・保毎ウェブ 2011年4月16日配信―

    【富国生命、学資保険10年度5割増し】

     富国生命の学資保険販売が大きく伸展し、2010年度は対前年度比5割増しの約3万6000件を販売した。きっかけとなったのは昨年11月に販売した同社の学資保険「みらいのつばさ」。従来商品に比べて貯蓄性をさらに充実させたほか、業界初の兄弟割引など、同社学資保険商品の魅力をそのままに、貯蓄性を高めた点が20〜30代のヤングママ世代の評価を得ている。

     富国生命では、入園、入学、成人などの節目ごとに祝金を受け取れるステップ型と子どもの大学進学時に合わせて祝金を受け取れるジャンプ型の2タイプの学資保険を販売していたが、「みらいのつばさ」はこの2タイプという枠組みや業界初の兄弟割引という特徴はそのままに、祝金の戻り率(祝金、満期保険金受取総額÷払込保険料総額×100)を従来商品より最大7%以上向上させた商品。昨年の子ども手当の制度化で手当の使い道の一つとして学資保険が注目され始めたが、貯蓄性が高い商品という点で人気が高まった。このため、同社の学資保険販売は09年度に約2万4000件だったが、10年度は3万6000件となり、月別に見ると「みらいのつばさ」を販売して以降、90%以上伸展した。

     学資保険を販売する生保会社は数多くあるが、同社の特徴は学資保険の加入対象顧客層向けに「フコク赤ちゃんクラブ」という会員サークルを運営している点。このクラブは、出産・育児に対する不安を少しでも和らげてもらおうと1996年にスタートした会員制度で、妊娠中と0〜6歳までの子どもがいる父母を対象としている。入会窓口は営業職員が担い、本社が運営する。入会特典は各種施設の割引サービスや4月から小学校の必修科目となった英語学習に役立つ児童英検リスニング教材、ぬいぐるみのプレゼントなど。会報誌で育児関連の情報を発信したり、会員向けのイベントなども行っている。会員数は現在13万人に上る。

     同社営業企画部の香山和亮課長は「当社はフコク赤ちゃんクラブ会員に、教育資金の必要性を案内したり、学資保険の案内も行っているが、今年度は新規会員の設置や会員向けに『みらいのつばさ』をはじめとした商品案内なども積極的に行っていきたい。また、今のところ会員と担当の営業職員間のコミュニケーションにとどまっているが、会員間のコミュニケーションを広げる展開も将来的に目指していけたら」と話す。一方、営業企画部営業企画グループの大久保勝布主任調査役は「個人情報保護法の施行前後から職域への出入りも厳しくなるなど営業職員が直接顧客に会うことのできる機会を見いだすのが従前に比べて難しくなってきている。このため、来店型店舗などとの提携を通じて、営業職員だけでは手の届かない顧客層にも拡販していきたい」としている。

    以上です。
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