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日本生命、東日本大震災における保険金支払額は500億円に達する見通し。

4月9日の日本経済新聞・朝刊に、日本生命保険社長・筒井義信氏のインタビュー記事がありました。

記事によりますと、

< 東日本大震災の被災者への保険金支払額は「阪神大震災時の約4倍の500億円程度になる見通しだ」と述べた。

 また「(社内)に震災復興局を立ち上げ、被災者らへの支払いを迅速化する体制を作った」と強調。「今後は被災地の契約者全員に支払い通知を出し、(届かない場合は)職員が被災地の役所を直接訪問して契約者を探すことも検討している」とした。>


とのことです。

msn産経ニュースの記事によると、支払能力に全く不安はなく災害に備えた準備金を取り崩して対応するそうです。

それにして、支払う保険金額が500億円程度に達する見通しですか…それだけ多くの被保険者が亡くなったあるい傷ついたということですね。

被災して保険金・給付金を必要としているお客様に、少しでも速やかに丁寧にお支払いできることを祈念しております。

【記事の内容】


以下、記事の内容です。

【日生・井筒社長に聞く―海外勢との提携加速。被災者の保険金、支払い急ぐ】

 4月1日に就任した日本生命保険の筒井義信社長は日本経済新聞のインタビューに応じ、海外展開について「地域を選ばず、強いパートナーと組んでいく」と話し、さらに積極的に進める考えを示した。国内の生命保険市場は少子化で縮小傾向が続くため、「海外の企業と業務・資本提携をして、投じた資本から得たりターンを契約者に還元することが大事だ」との考えを強調した。

 東日本大震災の被災者への保険金支払額は「阪神大震災時の約4倍の500億円程度になる見通しだ」と述べた。

 また「(社内)に震災復興局を立ち上げ、被災者らへの支払いを迅速化する体制を作った」と強調。「今後は被災地の契約者全員に支払い通知を出し、(届かない場合は)職員が被災地の役所を直接訪問して契約者を探すことも検討している」とした。

 東京電力への緊急融資については「日本の復興という視点で判断したい」と前向きに取り組む方針。保有する東電株については「早期に評価損を計上せざるをえない」と述べた。ただ、契約者に約束した利回り(予定利率)を下回る「逆ざや」は3期ぶりに2011年3月期は解消する見通しを明らかにした。

以上です。

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