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ウソつかない。TPPは賛成。でも、黒か白かの話ではない。

地元では秋祭りのシーズンを迎え、今年もあと10週間くらいしかないと考えるとドキッとしますね。

こんばんは、静岡8区のげんまけんたろうです。

長かった国会も終わり、話題は安保法制からTPPに移りつつあります。

私は前々から、日本の経済を強くしていくためにTPPはプラスになると考えてきました。

やはりどんな産業でも、補助金や関税などで「守る」のではなく、いかに「体質強化をしていくか」が大切であると思うからです。

しかもTPPは日本周辺を取り巻く国際環境のルール作りも含みますから、嫌だ怖いと言ってこのルール作りに取り残されたらたまらなかったわけです。

ですので、今回の基本合意は基本的に歓迎したいと思います。

今後アメリカ国内の議会対策など、不透明な部分もありますが、一歩前進は間違いありません。

農業だって、日本のものは品質がいいから必ず売れる。

売る努力もしないで、作る努力をしなければお金もらえる減反政策などから脱却すれば、必ず日本の農業の体質は強くなる。

そしてこの「努力」は価格を下げますから、結果的に消費者にとってもプラスです。

積極的に国を開き、経済を強くしていくべきだと思います。

しかし、当然TPPは関税だけではないので今後の対応が重要になってくる分野ももちろんあります。

特許や著作権などの知財から、食の安全や保険などを心配する声もあります。

でもだからこそ、ルールづくりの場で日本の立場を主張するんです。

交渉ごとですから、全てが我が国の思い通りではないかもしれませんが、どうせ言い負かされちゃうから交渉すべきじゃないなんて情けなさすぎます。

より長期的な国益を考えれば積極的に参加して、堂々と、したたかに我が国の利益を追求するべきです。

TPPに賛成ですか?反対ですか?とよく聞かれます。

そう聞かれれば私はもちろん賛成ですが、

イコール「保険制度が崩壊する危険性を全く気にしない」とか

「勝手に決められたルールに従うべきだ」とか

「海外の基準で入ってくる食品もどんどん売ればいい」とかでは全然ありません。

あまり白か黒かの二元論で思考停止にならないことです。

TPPを保守かそうでないかで語る論もよく見ますが、これも全く当たりませんね。

そろそろ日本の政治は、保守vs革新という色分けから脱却すべきです。

所属政党も、それを見る有権者の色分けも。

■ ■
そして最後に有名なこれ。

画像を見る

こういう選挙のためならなんでも好き勝手言っていい、約束なんか破ってもいいというやり方は必ず政治への信頼を損ねます。

言ったことを曲げてはいけない、ではなく、選挙のために甘言や聞こえのいいことを言って人気取りをするのはやめるべきです。

では、また。

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