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ECBは政策金利を1.50%で据え置き…トリシェ総裁は日本の円売り介入をdisる発言も

Trichet Says ECB Monetary Policy Remains Accommodative

8月4日にECBは政策金利を1.50%に据え置きました。金融政策は引き続き緩和的であるとの判断ですが,同時に物価安定に対する上向きのリスクが金利据え置きを正当化していると述べました。また債券買い入れの決定については全会一致ではなく多数決だったことを初めて明らかにし,(一部ドル逼迫なので)6か月間の追加のリファイナンスオペの実施も決定しています。協調介入以外の為替介入にはやや否定的な見解を述べたため,ドル円で財務省の円売り介入があった日にもかかわらずその効果を半減させました。(笑)

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「確かな信頼あるドルが米国そして世界にとっても良い。」といつものようにドルへの信頼を口にしてもすべてを帳消しにすることはできません。記者の誘導に乗せられたとはいえ、日本が円売り介入をやっているその日に,(正論には違いないのですが)不用意な発言が出てしまいました。

「理事会には非常に明確な見解がある。このような介入は多国間の総意に基づいて実施される必要があると考えている。」

もともとロンドン時間で介入効果が薄れてきたところに,このような発言があったので…介入効果は半減しましたです(下のチャート参考)。orz

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