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【茨城】岡田代表らがロボット開発企業を訪問


 岡田克也代表は7日、茨城県つくば市のロボット開発メーカー「サイバーダイン社」を訪問し、同社で開発したロボットなどについて説明を受けるとともに、介護型ロボットの装着体験を行った。

 サイバーダイン社は2004年6月に筑波大学の山海嘉之教授(同社社長)によって設立され、医療、介護、重作業を補助するためのロボットの研究・開発を行なっている企業で、世界初のサイボーグ型ロボットHALを製造している。

意見交換を行なう

 意見交換では山海社長から「『重介護ゼロ』という目標を掲げ、深刻になっていく高齢化社会において日常生活をとらえながら人間の機能の改善・再生を目指して装置を開発している」「ロボット治療機器は国際規格がなく認証を得られないため、新たなISO規格を策定し、世界初の生活支援ロボットの国際規格の取得した」などと説明を受けた。山海社長はまた、「民主党政権時代に厚労省と経産省の縦割りの仕組みが変わり始めた」と話し、「このことが医療分野への進出のターニングポイントとなった。とても感謝している」と述べた。意見交換後に岡田代表は、介護型ロボットを実際に装着して20キロの重し入りの段ボールを持ち上げ、腰の負担が軽減されることを実体験した。

ロボットの装着を体験する岡田代表

 視察後に岡田代表は、「実際にロボットを装着してみると感慨も一塩だ」と述べた上で、「民主党政権時代かなりお役に立てたということも実感できたし、いろいろな規制の中でご苦労されているというお話も伺うことができた。物事の変化の速さにルールがついて行っていないということなので、そこは政治主導でしっかりと対応していかなければいけない」と語った。

 腰の動きをサポートするロボットを装着した感想を聞かれた岡田代表は、「腰の負担が軽減され、作業効率が上がる。介護の現場などでは、腰を痛めることによる離職率が劇的に変わるのではないかと思う」と述べ、今後の利用の促進に期待を込めた。

 今回の視察には、近藤洋介衆院議員・役員室長、風間直樹参院議員・役員室次長、青山大人茨城県第6区総支部長、古館千恵子つくばみらい市議も参加した。

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