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- 2011年01月29日 15:23
2010年第4四半期米GDPは予想以下だが個人消費は拡大中
Treasuries Decline as Data Show U.S. Economy Accelerated in Fourth Quarter
2010年4Q米実質GDP(前期比年率): 3.2% (予想:3.5%,前期:2.6%)
2010年4Q米個人消費: 4.4% (予想:4.0%,前期:2.4%)
2010年4Q米GDPデフレータ: 0.3% (予想:1.6%,前期:2.1%)
第4四半期米GDPは予想以下ではあったのですが,個人消費は前四半期に続いて好調で4.4%も増加したため,個人消費だけで1.8%から2.7%まで引き上げる結果になったと試算されており2006年第1四半期以来の四半期のGDPの伸びとなりました。そういうわけでこのGDPの速報値は予想を下回ったといえポジティブな指標と言えるでしょう。
[画像]
図はGDPの変化に対する貢献率を示しているものですが,個人消費や輸出の増加が大きく貢献した一方,輸入の減少も貢献したようです。
通常は株高・債券安の展開のはずですが,債券が下がったのは予想通りとしても,エジプト情勢が緊迫化してきたために経済以外のイベントドリブンな相場が株安・ドル高を引き起こしています。
2010年4Q米実質GDP(前期比年率): 3.2% (予想:3.5%,前期:2.6%)
2010年4Q米個人消費: 4.4% (予想:4.0%,前期:2.4%)
2010年4Q米GDPデフレータ: 0.3% (予想:1.6%,前期:2.1%)
第4四半期米GDPは予想以下ではあったのですが,個人消費は前四半期に続いて好調で4.4%も増加したため,個人消費だけで1.8%から2.7%まで引き上げる結果になったと試算されており2006年第1四半期以来の四半期のGDPの伸びとなりました。そういうわけでこのGDPの速報値は予想を下回ったといえポジティブな指標と言えるでしょう。
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図はGDPの変化に対する貢献率を示しているものですが,個人消費や輸出の増加が大きく貢献した一方,輸入の減少も貢献したようです。
通常は株高・債券安の展開のはずですが,債券が下がったのは予想通りとしても,エジプト情勢が緊迫化してきたために経済以外のイベントドリブンな相場が株安・ドル高を引き起こしています。
- EURO SELLER
- システムトレーダー兼中央銀行ウォッチャー



