記事

山本太郎さん がんばれ! 山崎正昭参議院議長こそ参議院の権威を貶めた

 山本太郎参議院議員が、山崎正昭参議院議長から焼香などの行為に対し、厳重注意としたと報じられていました。
 これに対する山本太郎氏は、「「議会制民主主義の破壊に対する自分なりの表現だったが、本会議場でのふるまいとして正しくなかった」と陳謝した。」と報じられています(時事通信2015年9月25日)
 また山本太郎氏は、同氏が所属する生活の党と山本太郎となかまたちの代表である小沢一郎氏からも注意を受けたということです。

 さて、私は、山本太郎氏の参議院での言動に対し、共感すると述べました。
戦争法案の行方 日本が戦争をする国家へ 自民党が死んだ日 山本太郎議員に共感する
 それに対するネトウヨたちの反応は、除名せよでした。
山本太郎議員を除名せよ?? ネット界ではとんでもない暴挙が繰り広げられる

 そして、山崎正昭参議院議長も前掲時事通信記事では、「「次は容赦しない。議員バッジを外すことになるかもしれない」と述べ、国会法に基づく除名をちらつかせて警告した。」と述べているのですが、それこそ軽々しくよくも「除名」などちらつかせられたものです。
 以前にも山本太郎氏には天皇「直訴」事件があったことが念頭にあるのかと思いますが、次に何かをしたところで、それが一発除名に値するものならいざ知らず、それらの累積によって除名にいたるなどという次元のものではありません。
 山本太郎氏の行った言動に対する評価は、それこそ賛否両論がある程度のものであって、有権者がその判断(評価)を行えば足りる程度のものです。

 単に山崎参議院議長は、自分たちが行った強行採決に難癖を付けられたことに対する怒りをぶちまけたレベルにしか見えません。参議院議長がネトウヨと同じレベルのことを言っているようでは、それこそ参議院の権威に傷を付けたようなものです。

 私は、今後も山本太郎氏の議員としての活躍に期待します。

あわせて読みたい

「山本太郎」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。