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サメより怖い「自撮り」

米出版大手コンデナストは、今年これまでにセルフィー(自撮り)で死亡した人の数がサメに襲われて死亡した人の数を上回ったという、衝撃的なリポートを明らかにした。

 セルフィーによる死亡に関する包括的なデータを収集している機関がなさそうなので、ウォール・ストリート・ジャーナルはオンライン百科事典「ウィキペディア」を引用しながら過去2年間の報道を非公式に検証してみた。

 検証した18件の事例のうち、ほとんどは死者数が1人だった。

 恐らく驚きではないと思うが、セルフィーの最中に死亡した大部分の人が若く、平均年齢は21.5歳だった。

 死者23人のうち7人が女性だった。このため性別による大きな差異はないと言ってよいかもしれない。

 セルフィーに絡む死亡事故は、米国でもインドネシアのバリ島でも世界中のいたるところで起きている。死亡した人の国籍は十数カ国とまちまちだ。

 検証した18件の中で、セルフィーによる死亡事故につながった上位5つの行動を以下に列挙する。

 【5位】(雄牛に角で突き刺されたり、おぼれたりするなど)自然の危険が迫る中でのポーズ(6%)

 【4位】(オートバイや航空機など)乗り物の運転途中にポーズを取る(11%)

 【3位】列車の屋根でポーズを取ったり、向かってくる列車の前を走って横切る(17%)

 【2位】銃など武器を持ってのポーズ(22%)

 【1位】切り立った岩や崖、橋の上に立ったポーズ(39%)

原文(英語):How not to die while taking a selfie

By Tom Bemis

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