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社畜JKが念願のLINEクリエイターズスタンプを発売! でも「ぼろ儲け」は難しかった……の巻

お元気ですかー?

お元気ですかー?

お疲れ様です! 社畜JKみちゃきです!

今回は私がLINEスタンプを作ってリリースしたときの話を書きたいと思います! LINEユーザーであれば、誰でもあのスタンプを作ることが出来るんです!(厳しい審査を通過後に)

まあ、去年からこの「LINE Creators Market」というシステムがスタートしていたんですけど、私は中々手を出しませんでした。理由は、ずばり「めんどくちゃい」。なんと言っても描かなきゃいけないイラストの数が全部で42個……。多くないですか? 42個ですよ!

ということで、しばらくやる気をなくしていたのですが、「クリエイタースタンプが馬鹿売れ!」「めっちゃ稼げる!」という噂を耳にした単純な私は、せっせとスタンプを作成することに決めたのです。

まずはテーマを決める! 誰がどんな状況で使うのか考えることが大事!

LINEスタンプの作成手順を大きく分けると……、

1:何を描くか決める
2:下書き
3:サイズを確認して清書(370×320 ピクセル)
4:審査に出す
5:途中で投げ出さない強い意志を持つ

こんな感じです! 私の中では最後の5が一番大事になってくるんじゃないのかなと思います。

テーマはしっかり考えないとね

テーマはしっかり考えないとね

とにもかくにも、何を描くかは売れ行きに直接繋がります。売れているスタンプの特徴としては「使いやすい」「可愛い」はもちろんで、「なんか気持ち悪い」「シュール」という要素が含まれています。LINEを使う若い世代のツボは抑えておきたいところですね。

だがしかし! LINEスタンプを作ることに乗り遅れてしまった私は考えました。

「LINEスタンプがたくさんある今、普通のものを出してもきっと売れない……。なにか……、なにか他と違うのを! 学生がやり取りする相手は……ん? あ! 親だ! 親が使いやすいスタンプを作ろう!」(ピンときた瞬間をそのまま文章にしてみました)

そこで、ママやパパが使いやすそうな「ご飯だよ」「何してるの?」「勉強しなさい」などのメッセージが入ったスタンプを作ってみました! ちなみに、スタンプの名前は「おバグ」。「口うるさいおばさん」と「うるさい虫(バグ)」をかけているんです!

一応、親が使うことを想定してデザイン

一応、親が使うことを想定してデザイン

ということで描くものが決まったので、どんどん下書きしていきました。時間は凄くかかりましたが、単純作業なので難しくはなかったです。

下書きが終わったらペンタブでデジタルにおこして42個できたら、もう終了間際です! あとは、LINEにログインして審査に出すだけです! でも、この審査、めっちゃ厳しいんです。

やっとの思いでリリースするも報酬額は……

私は審査からリリースするまで1か月半くらいかかりました。これでも早いほうで私が働くセブンコードでは、申請してから2回目の夏が来たと社長が遠い目をしていました。

私の場合、1週間後に1回目の審査結果が来て、それが「再審査を受けてください」でした。理由は、「漢字間違い3か所」というものwwww

・「解」の角の下のところが突き抜けています
・「髪」という字が間違っています
・「飯」は食べるという字ではありません

……わざわざ丁寧に間違いを指摘していただき申し訳なさを感じました。すぐに直して再審査をお願いすると1か月くらいたって「審査通過しました」という連絡が入りました。同時にスタンプリリースすることが可能になったのです!

いよいよリリースです!

いよいよリリースです!

スマホで課金をしたことがなかった私ですが、自分のスタンプをゲットするために、即座にコンビニでプリペイドカードを買いチャージしました! でも、いざ買おうとすると、自分のApple IDのパスワードを入力しなくてはいけなかったのです。

そんなの覚えてるわけないじゃんと、キレました。携帯に1000円入ってるのに、使えない……。

結局、ママにカード決済で買ってもらい、自分のスタンプを確認して、やっと一段落しました。「もしかしたら凄い売れてばんばん稼げちゃうかも!」とか、「人気者になったらどうしよう!」とか可愛いことを考えながら、その日は眠りについたのです。

……しかしまあ、現実はそんな甘いものではありませんでした。翌日、どのくらい売れたかをワクワクしながら確認したのですが手と足の指で数えられる程度でした。クリエイター(私)に実際入ってくるお金も、微々たる物。

う、売れない……

う、売れない……

ぶっちゃけると、5月に発売してから今現在までの5か月間で20個ぐらい売れて、私がもらったトータルの報酬はちょうど600円です。……かかった時間と期待していた分、少し悲しくなりましたが、周りの人に、「凄いね!」とか「可愛い!」とか褒めてもらえたのですぐ立ち直りました。

一生懸命考えたのに「そもそもあんまり使えない……」

興奮が冷めた状態で冷静に自分の作ったLINEスタンプを見ると色んな改善点が見えてきました。

・線をもっと太くしたほうが見やすい
・文字をつけないほうが限定されないで使うことができる
・表情が小さい
・そもそもあんまり使えない……

などなど。最後のに至っては、あれほど使いやすくしようって考えたのに、と自分で自分を責めました。

実際にLINEスタンプを作ってみて、そう簡単にぼろ儲けは出来ないと痛感しました(当たり前)。でもね、ヒットすれば凄い稼げるんだよ!! と、いうことで第1回目のラインスタンプ作成は不発で終わってしまいましたが諦めずにドンドンいこうと思います!

アディオス!!

また頑張ります!

また頑張ります!

【みちゃきプロフィール 】
1997年生まれ、福島県出身の高校3年生。現在、労基署に踏み込まれたこともあるブラックIT企業、セブンコード(東京・新宿)にデザイナーとして勤務。趣味は料理と絵を描くこと。タワーレコード仙台パルコ店のイメージガールズユニット、Crackerのメンバーとしても活動中。座右の銘は「後悔先に立たず」。Twitter→@oowadamisaki

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