記事

<民主党議員が自民党女性議員を羽交い締め>法律の制限が及ばない「国会」は罵詈雑言と暴力が横行する無法地帯 - 江川達也

江川達也[漫画家]

***

9月17日に行われた参院特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、大沼瑞穂議員(自民党)が、津田弥太郎議員(民主党)に、後ろから羽交い締めされて引き倒されたため、ケガをした。

国会は無法地帯だ。

法律を決める場所「国会」には、法律の制限が及ばない。罵詈雑言が飛び交い暴力が横行する無法地帯だ。だから、プロレスラーが国会議員になれるのかもしれない。

こんな危ないところに女性議員が存在する。どの政党もみんな、ヒドい。日頃怠けといてこういう時に乱闘なんてくだらない。

筆者の娘が「なんであんなことになるの?」と聞いて来た。

「みんな必死なんだよ。」と安保法制に関して、賛成派、反対派の主張を説明してやったが、「それでも、あの乱闘はない。」と言うので、「昔から、国会は、こういう場所なんだ。」と教えてやった。

娘は「馬鹿だね。」って言っていた。

もちろん、筆者は「そう、馬鹿なんだよ。」って答えた。

今思うと、ハマコーこと浜田幸一氏は、乱闘の中もおもろいパフォーマンスを見せていたなぁ、と思う。生前、テレビで何回か一緒になったが、意外に頭のいい人だったので感心した記憶がある。

しかし、放送では、本質をついた発言が、すべてカットされていた。ハマコー氏は、「日本はアメリカの植民地なんだよ。」とも言っていた。

「へ〜、この人、ちゃんとそういうことを理解して自民党議員としてテレビに出てるんだ。」

と当時の筆者は思った。随分も前のことだ。懐かしい。

あわせて読みたい

「国会議員」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    「首席なの」小池氏との会話回顧

    舛添要一

  2. 2

    王様状態? 麻生氏民度発言の背景

    NEWSポストセブン

  3. 3

    GoTo中止 国民の声気にする政府

    早川忠孝

  4. 4

    感染の危険減っている 医師指摘

    中村ゆきつぐ

  5. 5

    五輪簡素化にみる生活様式の変化

    ヒロ

  6. 6

    「国から直接給付金」望ましいか

    Chikirin

  7. 7

    久米宏の悪ノリ発言引き出す話芸

    常見陽平

  8. 8

    小池知事 カギは卒業証書の現物

    郷原信郎

  9. 9

    コンビニレジ袋有料化で混雑懸念

    佐々木康彦 / ITmedia オルタナティブ・ブログ

  10. 10

    拉致問題の解決逃した外交に後悔

    鈴木宗男

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。