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HOYA、デジカメ売却に道?

HOYAのデジタルカメラ事業の営業損益が2011年3月期にほぼ均衡もしくは若干の黒字に転換したもようだ。HOYAはペンタックスを買収して2007年からデジカメ事業に参入、2008年には同社を吸収合併した。のれんの償却や金融危機などの影響で参入初年度から営業赤字が続いていた。
(日経ヴェリタス2011年5月8日10面)


【CFOならこう読む】
「HOYAのデジカメ事業はキヤノンやニコンに比べるとシェアが低い。ペンタックスを買収したのも、デジカメ事業よりは、内視鏡などを主力とするペンタックスの医療機器事業を手に入れることに主眼が置かれていた。買収前のペンタックスの売上高営業利益率は2~3%程度しかなく、20%を超えていたHOYAが買収することに疑問を呈する投資家も多かった」(前掲紙)

M&Aの場合には、対象会社のすべての事業が必要であることは稀であるため、不要な事業は売却されることになります。その場合、不採算事業は黒字化しないと買い手がつきにくいため、M&Aのプランニングの際に、不採算事業の立て直しの可能性を検討する必要があるのです。

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