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欧州市場サマリー(16日)

[16日 ロイター] - <為替> ドルが円とユーロに対してやや下落した。8月の米消費者物価指数(CPI)が7カ月ぶりに低下したこと受け、連邦準備理事会(FRB)が17日までの2日間の日程で開いている今回の会合で利上げを決定するとの観測が後退したことが背景。

外為市場:[USD/J]

<ロンドン株式市場> 続伸し、FT100種総合株価指数<.FTSE>が91.61ポイント(1.49%)高の6229.21で取引を終えた。ビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)<ABI.BR>から合併・買収(M&A)を打診された2位のSABミラー<SAB.L>が大幅に買われ、一時は6244.94ポイントと1週間ぶりの高値をつけた。

投資家は16-17日の日程で開かれている連邦公開市場委員会(FOMC)に注目している。17日には約10年ぶりの利上げに踏み切るかどうかを発表する。市場は現在、4分の1の確率でFRBが利上げするとみている。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 続伸して取引を終えた。合併・買収(M&A)期待でビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)<ABI.BR>と世界第2位のSABミラー<SAB.L>が大幅に上昇した。

米国市場でエネルギー株がけん引する形で株が値上がりしたことも相場の押し上げ要因となった。ただ、投資家は米連邦準備理事会(FRB)の利上げ判断を前に慎重な姿勢を保っている。8月の米消費者物価指数(CPI)が米国の物価上昇圧力が緩慢であることを示し、市場はFRBが17日に利上げを発表する可能性は低いとの見方を維持した。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> 独連邦債利回りが約2週間ぶりの水準に上昇した。30年債入札が6回連続の札割れとなったことが嫌気された。

入札の平均利回りは1.49%と、2014年10月の入札以来、約1年ぶりの高水準となったが、米利上げ観測を背景に、需要が振るわなかった。独10年債<DE10YT=TWEB>利回りは入札後、9月3日以来の水準となる一時0.795%に上昇。欧州中央銀行(ECB)が資産買い入れ延長の構えを強く示唆する以前の水準に戻った。

米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで商いが細る中、欧州安定メカニズム(ESM)が新発10年債を発行したことも相場に影響を与えたという。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

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