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NY市場サマリー(14日)

[14日 ロイター] - <為替> ドルが主要通貨に対して約3週間ぶり安値水準で推移している。16─17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、米連邦準備理事会(FRB)は利上げを行わないという見方が広がっているため。

ドルの主要6通貨に対するドル指数<.DXY>は一時8月26日以来となる94.913まで下落後、直近は0.1%高の95.249となっている。

FRBが今週利上げを行うとの見方も根強くあるものの、世界的の景気に対する減速懸念で利上げが12月ないしは2016年までずれ込むとの見通しも増えている。

<債券> 週内に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え警戒感が広がる中、国債価格が概ね横ばい。また、中国や他の外国中銀が自国通貨押し上げに向け米政府債売りを継続する可能性があるとの見方が債券価格を圧迫したことも指摘された。

米金利先物市場では、米連邦準備理事会(FRB)が約25%の確率で、今週のFOMCで利上げに踏み切るとの予想が織り込まれている。こうした利上げ実施をめぐる不透明感から、トレーダーは大きな動きに出ることに消極的となった。

<株式> 下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見ムードが強まったうえ、弱い中国指標をめぐる懸念が重しとなった。

米株式市場は、米連邦準備理事会(FRB)が17日にFOMCの結果を発表するまで変動の大きい展開が続きそうだ。

ガイドストーン・ファンズのグローバル・インベストメント・ストラテジストのデービッド・スピカ氏は「相場が上がるか下がるか、まったく確信が持てない。だれもがFRBの発表待ちだ」と指摘、FRBも態度を決めかねているとの見方を示した。

個別銘柄ではアップル<AAPL.O>が0.96%上昇した。新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)6S」、「6Sプラス」の販売状況が、昨年の新機種販売後初の週末を超えるペースだと発表したことが好感された。

<金先物> 米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がる中、安値拾いの買いなどが入って反発した。中心限月12月物の清算値は前週末比4.40ドル高の1オンス=1107.70ドルとなった。

<米原油先物> 根強い需給不均衡への懸念に加え、ドル高やガソリン安に圧迫されて続落した。 米国産標準油種WTIの中心限月10月物の清算値は前週末比0.63ドル(1.41%) 安の1バレル=44.00ドル。11月物は0.73ドル安の44.43ドルだった。 この日の上海株式相場は2.7%安で終了。

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