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インデックス投資家よりパッシブ投資家の方がピッタリくる

●原則Buy&Holdで長期保有
●分散投資
●低コスト重視
●具体的にはETFやインデックスファンドを利用

巷では上のような人たちは「インデックス投資家」と呼ばれることが多いようですが、少し違和感があります。

インデックス投資家だと、日経平均先物を主戦場としている人もインデックス投資家と言えなくもない。インデックスを使った裁定取引も取引方法ではあるでしょう。そんな様々なインデックスを駆使した投資方法を差し置いて、低コスト長期分散投資家だけがインデックス投資家を名乗ることへの違和感です。

インデックス投資家と言われている人たちが、どう呼ばれた方がしっくり来るかを考えてみると、

パッシブ投資家

これが一番しっくり来ます。
パッシブ投資家という言葉も時々使われているようですが、インデックス投資家に圧倒的に押されています。パッシブという言葉がネガティブなイメージを連想させるということが原因なのでしょうか・・・

それでもパッシブ投資家の方が適切ではないでしょうか。
現在インデックス投資家と呼ばれている人たちが、その拠り所としているのは「世界経済の長期的な発展」「人類の叡智への期待」です。より詳しく言うと、「ある限られた期間や特定地域においては経済が悪くなることもあるだろうが、全体的に人類が発展していくことに期待している。その人類の発展から得られる成果を享受する」というスタンスです。

これはまさにパッシブな態度です。目的は世界/人類の発展のパッシブな享受です。インデックスファンドやETFといったインデックス投資商品はそのためのツールに過ぎません。日本株などでは現物株で数十銘柄に分散投資することで、長期分散投資を実現している人もいるでしょうし、インデックス投資家と呼ばれる人たちはインデックスを信奉しているものではありません。

このように考えてみると、あえて一言で言い表すならばインデックス投資家よりパッシブ投資家の方が似合っているように思いますが、この呼び方はダメですか?(アメリカなどではどう呼ばれているのでしょう・・・)

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