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予想しなかった影響が日常生活に広がる「計画停電」

昨日の夜、唐突に発表された関東地区の計画停電の実施。電力が足りなくなりそうだという話は地震の翌日あたりからツイッターなどで、出ていましたが、計画停電が実施されるというのがテレビで報道されるようになったのは、私の知る限り昨日のお昼あたりからだと思います。

電力が足りないことがわかっていても、それがどういう形で日常生活に影響するのかは、まったく予想できない状態で、政府と東京電力から計画停電の実施が発表されました。

そして、停電の実施時間の発表内容も、一次情報の東京電力のホームページにアクセスが集中して見られないため、どれが正確な情報なのかわからないまま、ゴジラーの私は早めに就寝することにしました。

朝起きてみると、今度は私鉄やJRの一部路線が、計画停電の影響で運休したり、運行本数を減らすとの報道が。停電が首都圏の交通機関に影響するというのは、昨晩は想定していませんでした(報道もありませんでした)。

これからバスとJRで会社に行きますが、果たしてどんな状態になっているのか想像がつきません。帰宅時もいつもと同じ経路や通勤時間で帰れるのかちょっと不安です。

「計画停電」を実施することには、個人的にはまったく異議はありません。東北地方の被災者の方が、避難所で寒い中停電している状態を見ると、1日に数時間の停電など苦労のうちには入りません。そもそも他の電力会社から融通してもらっても、電力の絶対量が足りないのですから、予期せぬ大規模停電よりは賢明な選択です。

ただ、この唐突な実施によって、これからも想定しないような事態が起こることには不安と恐怖を感じます。関東地区でも入院されている方や自宅で療養している人にとっては、停電によって体調に大きなダメージを受ける可能性がある人もいると思います。あるいは、日常生活の計画を立て直さないと生活できない人もいるでしょう。

人間の不安は、将来が予想出来ない時、そして正確な情報が入手できないときに大きくなります。「計画停電」によって何が起こるのか、そしてどの地域がいつ停電するのか、わからないから不安になるのです。

東京電力の方も懸命な努力で、計画停電により電力配分を行っているとは思いますが、不安を和らげるために正確で迅速な情報提供だけでも、是非お願いしたいものです。

関東地区の皆さん、想定外の事態が起こることを考えて、しばらくは、スケジュールに余裕を持って生活をするようにしましょう。

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