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転職する気が無い人も、ヘッドハンターには定期的に会った方が良い

<業務連絡>
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転職斡旋会社のいわゆるヘッドハンターの方から、突然コンタクトされることがあります。中には怪しげな会社もあって、用心が必要ですが、基本的には極力お会いしてお話を聞かせていただくようにしています。と言っても、今すぐ転職を考えている訳ではありませんが・・・。

労働市場における自分の価値がどの位あるのかを教えてもらう機会だと考えているからです。

お会いする方は、採用を検討している会社からの依頼を受けてその希望するスペックに合った人材にコンタクトをかけてきます。お会いして、その会社がどんな人材を求めているのかを知ることは、自分が現在の労働市場でどのような位置にあるのかを知るのになります。

例えば、英語は必須とか、資産運用経験5年以上とか、証券アナリストの資格が必要とか、マネジメント経験ありが望ましいとか、年齢とか、様々な企業側のニーズが明らかになるのです。自分がスペックに合わない人材になれば、面接をしても最後は落とされてしまうでしょうし、いずれはコンタクトされることさえ無くなってしまうでしょう。

定期的なコンタクトが出来るようにしておくことに価値があると思っています。

ヘッドハンターに会うというと、悪いことをしているかのようにネガティブに捉える人がいますが、自分を知り、可能性を広げておくことは、良いことです。以前書いた「好き」を極める仕事術でも、紹介した方法です。

そんなコンタクトを一度も受けたことが無いという人もいるかもしれません。そんな場合は、こちらから連絡してみれば良いのです。自分の現実を知るのは勇気がいるかもしれませんが、同じようなポジションの転職を斡旋している会社に相談してみる。

金融の世界では、市場価格で評価することを「Mark-to-market」と言います。同じ会社にいるということは、この市場価値による評価をしていないということ。外に出て行くことではじめて、自分のマーケット価格を知ることができます。

転職する気がまったく無い、という人でも何が起こるかわかりません。年に1回体のチェックのために人間ドックに入るように、年に1回くらいは信用できるヘッドハンターに会ってみる。

「仕事の定期健診」です。

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