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スマホとPCは違う。ソーシャルメディアアプリから見える進化

こんにちは。アクトゼロの田中です。

私事ですが、スマホを所有し始めてから早5年が経過しました。スマホが登場し始めた頃は「便利」という感覚が全くなく、ここまで浸透することは予想しておりませんでした。

しかし、今回りを見渡すとスマホだらけです。今となっては「手放せない」という言葉がピッタリと当てはまり、移動中でもベッドの上でもスマホという状態です。

そんなスマホでネットショッピングをする方が多いと思います。前回もソーシャルメディアとコンバージョンの関係を考えましたが、今回はより深掘して考えていきたいと思います。

こんなにもスマホが普及していますが、未だにスマホに最適化していないサイトがちらほらと見受けられると思います。もちろん、そのサイトを見に来てくれるお客様の属性に合わせてPC版のみ作成することもあるかと思います。しかし、特にネットショッピングに関してはそうはいきません。

MMD研究所「2015年5月ネットショッピングに関する調査」によるとネットショッピングをする時に最も利用するデバイスは「スマートフォン」が6割』とのこと。

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この調査からも分かるように、スマホはネットショッピングにおいては必須と言えるでしょう。

ネットショッピングだけではなく、ソーシャルメディア(ここではFacebookのみですが)へのアクセスもデバイス別でみると6割となっています。

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Facebook(フェイスブック)に関する調査(2015年)

 データから分かる通り、ネットショッピングもソーシャルメディアもスマホが手放せなくなっています。もちろん、ソーシャルメディアのアプリはスマホで最適に閲覧できるように開発されていますので快適です。そのインターフェイスに慣れているユーザーが多いと仮定できるので、より一層ネットショッピングのインターフェイスやデザインそのものは、ソーシャルメディア寄りにするべきなのではないか?という仮説があります。

少々前に、あるアパレルネットショップのスマホサイトで「ファーストビュー神話の崩壊」ということが話題になっていました。ファーストビューはPCでもスマホでも、もっとも大切!という神話を崩したサイトが登場しているのです。

「もっとも伝えたいこと」をファーストビューで伝えず、世界観のみを伝える。というような構成です。

ソーシャルメディアアプリに慣れたスマホユーザーがネットショップの購入層を牽引しています。アプリにはファーストビューという概念こそあれ、そこを気にしているユーザーはあまりいないと思います。つまり、必ずしもファーストビューは必要ないのかもしれません。

このように時代は移り行くもので「スマホで快適に閲覧できるデザイン」はPCに依存しない方が良いのではないか、と思います。特に現代ではPCではなくスマホで物を買う時代だからこそ、購入に近いページはスマホに力を入れるべきなのではないかと考えています。ネットショッピングだけでなく、その他のサイトもPCとスマホでは時間帯やその見ている人の感覚も違うということは容易に想像できます。つまり、同じページでもPC版とスマホ版はかなり違うのではないでしょうか。どんなユーザーがページを閲覧してくれているか、ということを常に考えながらページの構成を考える必要があるのです。

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