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[リート・株式投資編]Jリート・FCレジデンシャルは年末ジャンボ宝くじになり得るのか!?

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問題は本当に再び総会が開かれ、このリートが解散するなり、どこかのファンドやリートに身売りするといった議決が取れそうか?ということを株主構成等から判断する必要がまずあります。


過去2回は上記SJの請求が通り、第3者割当の阻止と社長の交代を実現しています。
SJ同様に約30%の株を保有する大株主はあの「いちごグループホールディング」の関連会社です。
いちごは元来、このリートを組成したファンドクリエーショングループと友好関係にありますが、過去2回は、前述の様にSJ側に軍配が上がっています。
さて今回はどうなるでしょうか?

次に
このFCレジが保有している物件が売却できるような物件ラインナップであるか、ということも勿論判断する必要があります。立地、規模、築年数・・・等々。
私が資料を見る限り(全物件現地を見た訳ではないので悪しからず)、概ね他者へ転売できる立地、規模ではないかとの印象をもちました。
(総額でも210億円、全19棟な小ぶりなリートなので会社ごとのМ&Aしたい他のリートは存在するかとの印象を得ました。)

そして、
そもそも「時価」を割り出している「鑑定評価」の基本となるキャップレートなりNOIなりが適正なのか?その率での(または近い値での)実際市場で(他社へ)売却が可能であるのか?また、もっと厳しく見ないといけないにしても実際にはどの程度のNOIの評価であれば引き受け手が現れるのか?
ここですよね。ここが私の周りでも若干意見が分れる所だと思います。


さて、現在の株価でもアービトラージが実現可能なのか?
それは神のみぞ知るですが・・・。

以前にもブログに書きましたが、こういった投資のジャッジは、どちらにしてもリート特有の長期保有でインカム・ゲインを狙う投資というより、短期的な「投機」または「ゲーム」と割り切るべきかもしれません。


当然ながら、解散を提案しているSJも勿論「短期勝負」の考えだと思います。


それで、私はどうしたかって?

私は評論家ではなく投資家であり業界の現役プレイヤーですので当然割安だと判断したならば行動を起こしています(笑)。
(ポジショントークかもしれませんのでその辺を割り引いて咀嚼下さい)

尚、上記のブログは、当該リートの購入を推奨するものではありませんし、仮に投資されて損害を被られても私及び弊社は一切の責任は負いかねます。
当然ながら全ての投資判断は自己責任でお願い申し上げます。

実需から投資まで〜不動産投資顧問、調査、コンサルティング
株式会社長谷川不動産経済社

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