記事
- 2011年06月15日 16:28
究極の選択ゲームだから
少し前の日記で、「ソロスは警告する2009」の後書きを書いた松ナンタラという人を例に出したけど、投資に対して病的に悲観的な思考に傾きやすい人が一番勘違いしているのは、何かあると投資対象の価値がどこまででも下がってしまうと勘違いする事だろう。
日本の円高を見ても分かるが、すでに世界には確実な投資リターンを得る投資対象など存在しない。 すでに「何が良いか?」じゃなく「どれが一番マシか?」の世界。
利回りの高い債券は国債であろうが社債であろうがディフォルトの危険や為替の暴落リスクを含んでいる訳だし、商品や資源も景気がさらに悪化すれば、叩き売られる危険性を孕んでいる。
ゴールドが比較的マシだからそれなりに上がっているが、ゴールドは金利がつかないので安定した投資対象とはみなされずリスク資産の範疇に入る。
そして、これから少し絞ると言っても世界中にはお金が腐るほどある。
みんなが普通預金に預けている銀行のお金も、金庫に入っている訳じゃない。
何かで運用しなければならないのである。
世界中にはそんなお金で溢れている。
旅先で腹が減ってくれば、そこにある寂れた食堂に入るしか方法はない。
「さすがにここは・・」と思って隣町まで歩いてもまた同じような食堂しかない。
仕方なく入ってメニューを見る。
どれを選んでも大差ないだろう。
でも選ぶ。
今の世界の投資環境はそんなレベルだと思っていい。
つまり牛の顔をしたお母さんの乳を飲むか、うんこの味がするカレーを食うか、カレー味の牛の乳を飲むか・・の選択である。
100年に1度のリーマンさんにしても、半年寝てたら株価は戻った。
いや戻ったどころか、市況株のど真ん中以外の優良株は07年の高値を大きく越えてきた。
狼狽えず恐怖におののく事なく基本だけ守っていれば、何の被害も受けずに済んだ訳だ。
基本とは景気の良い時の市況株に乗り続けない。
(例えばB株バブルや米ITバブルなどもそう)
パニック売りで放り出さない。
そういう非常事態の含み損などただの数字の変化ぐらいに見ておく。
何とか底値では買う努力をする。
これだけである。
金融世界が多少ぐらついても現実の経済活動はそれほど変化しない。
なんだかんだ言いつつも中国や新興国の景気は強いし、成長余地もまだまだある。
中国株を究極の選択で例えるなら、カレー味の牛の乳に値する。
どうだろう? けっこうマシじゃないか。
「カレー味の乳なんて飲めるか」と客が一瞬ゼロになっても、回りの店がカレー味のうんこ屋ばかりだったらまた客は戻ってくる。
消去法で選ばれる訳だから、中国株投資がカレー味のうんこ以下になるかならないかだけに気を配れば良い。
世界の著名投資家もモルガンスタンレーの会長も恐れていないのだから、素人が極限を恐れる必要はない。どうしても怖いのなら、私が提唱する投資法1.2.3(ワンツースリー)を実践すれば良い。
日本の円高を見ても分かるが、すでに世界には確実な投資リターンを得る投資対象など存在しない。 すでに「何が良いか?」じゃなく「どれが一番マシか?」の世界。
利回りの高い債券は国債であろうが社債であろうがディフォルトの危険や為替の暴落リスクを含んでいる訳だし、商品や資源も景気がさらに悪化すれば、叩き売られる危険性を孕んでいる。
ゴールドが比較的マシだからそれなりに上がっているが、ゴールドは金利がつかないので安定した投資対象とはみなされずリスク資産の範疇に入る。
そして、これから少し絞ると言っても世界中にはお金が腐るほどある。
みんなが普通預金に預けている銀行のお金も、金庫に入っている訳じゃない。
何かで運用しなければならないのである。
世界中にはそんなお金で溢れている。
旅先で腹が減ってくれば、そこにある寂れた食堂に入るしか方法はない。
「さすがにここは・・」と思って隣町まで歩いてもまた同じような食堂しかない。
仕方なく入ってメニューを見る。
どれを選んでも大差ないだろう。
でも選ぶ。
今の世界の投資環境はそんなレベルだと思っていい。
つまり牛の顔をしたお母さんの乳を飲むか、うんこの味がするカレーを食うか、カレー味の牛の乳を飲むか・・の選択である。
100年に1度のリーマンさんにしても、半年寝てたら株価は戻った。
いや戻ったどころか、市況株のど真ん中以外の優良株は07年の高値を大きく越えてきた。
狼狽えず恐怖におののく事なく基本だけ守っていれば、何の被害も受けずに済んだ訳だ。
基本とは景気の良い時の市況株に乗り続けない。
(例えばB株バブルや米ITバブルなどもそう)
パニック売りで放り出さない。
そういう非常事態の含み損などただの数字の変化ぐらいに見ておく。
何とか底値では買う努力をする。
これだけである。
金融世界が多少ぐらついても現実の経済活動はそれほど変化しない。
なんだかんだ言いつつも中国や新興国の景気は強いし、成長余地もまだまだある。
中国株を究極の選択で例えるなら、カレー味の牛の乳に値する。
どうだろう? けっこうマシじゃないか。
「カレー味の乳なんて飲めるか」と客が一瞬ゼロになっても、回りの店がカレー味のうんこ屋ばかりだったらまた客は戻ってくる。
消去法で選ばれる訳だから、中国株投資がカレー味のうんこ以下になるかならないかだけに気を配れば良い。
世界の著名投資家もモルガンスタンレーの会長も恐れていないのだから、素人が極限を恐れる必要はない。どうしても怖いのなら、私が提唱する投資法1.2.3(ワンツースリー)を実践すれば良い。



