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NY市場サマリー(14日)

[14日 ロイター] - <為替> ドルが主要通貨バスケットに対し小幅上昇。朝方発表された7月の米卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)や米鉱工業生産が底堅い内容となったことがドルへの追い風となった。

週間では、中国人民元の基準値(中央値)が引き下げられるなか、ドルは当初弱含んだものの、その後は安定化し今週の取引を終えた。

<債券> 朝方発表された7月の米卸売物価指数が3カ月連続の上昇となったことで9月利上げ観測が再び高まり、短期債利回り回りが上昇、長短金利差が縮小した。

終盤の取引で、政策金利動向に大きく影響を受けるとされる5年債<US5YT=RR>は2/32安、利回りは1.5871%で推移。一方、30年債<US30YT=RR>は13/32高、利回りは2.8361%。これにより、5年債と30年債の利回り格差<US5US30=RR>は一時121.5ベーシスポイント(bp)と、4月下旬以来の水準に縮小した。

<株式> 上昇して取引を終えた。この日発表の米経済指標が底堅かったことに加え、ユーロ圏財務相会合が第3次ギリシャ金融支援を正式決定したことが相場を押し上げた。

この日は小売株が好調だった。高級デパートチェーンのノードストローム<JWN.N>と百貨店JCペニー<JCP.N>はともに第2・四半期決算が市場予想を上回ったことが好感され、株価が4.3%と5.6%それぞれ上昇した。一方、エネルギー株には終盤にかけて売りが集中。S&Pエネルギー株指数<.SPNY>は約0.2%低下した。

<金先物> 対ユーロでのドル上昇をきっかけに利食い売りなどが台頭し、小幅続落した。中心限月12月物の清算値は前日比2.90ドル(0.25%)安の1オンス=1112.70ドル。

<米原油先物> 堅調な米経済指標の発表を受けて反発した。米国産標準油種WTIの中心限月9月物の清算値は前日比0.27ドル高の1バレル=42.50ドル。10月物は0.13ドル高の43.11ドルとなった。

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