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自分の話 「株に損切りが必要ない」の意味

まず、断っておきますが自慢です。

自分の株の話で自慢できるのは、まず持株の株価によって浮かれる事も萎える事もなくなった。騰がっても下ってもさらにその先の最善しか考えない。例え、株が半値になろうとも何とも思わない。もう今はそのぐらいの腹は据わっているし、過去プランプランだった首も随分座っている。

私が思うに、持株が下げようが上げようが肝心な事は"売る時に利益が乗っているかどうか"だけ。
それだけなんだから何故日々の株価が気になるのか?
株が下げたらどうだと言うのだ。

そういう観点から、私の株の辞書の第1ページに載っている「株に損切りなんて必要はない」という言葉の真意を書く。

私は昨年までけっこう売買する方だったが、損を出してまで売った株は本当に数える程であった。
07 年までは殆ど損して売った株はないと思う、ただ一回06年の9月の調整の時に下げた銘柄全部売ってその半分を人寿に乗り換え70%騰がった所で売った事はある。あと細かい所では長城汽車の間違い買いとSMICのIPOの一部と企画モノの七星ぐらい。あとは覚えてないぐらいだから大した額でもないだろう。

07年では高速伝動の事件で約20%、10月ぐらいに中途半端調整の建銀と東風を買って少しの下げですぐ売った。
あと、08年6月ぐらいにこれも中途半端な国際航空を10%程マイナスと万科もそれぐらいで売った。
あと、08年9月ぐらいに恒安を少し下げて売った。

09年は福記が消滅したが、これは自分から売ったのでない。
あと、09年は人和を10%弱、10年は太平洋航運も10%弱。

逆に騰がって売った株は多くて思い出せない。
でも、倍とか三倍になって売った株の殆どは途中買値より下げた。

つまり、買値より下げた株をいちいち損切りするよりも、自分が株を買った時の目的が崩れた株だけ売って後は放っておけば、騰がった株の方が断然多いのだから結果いちいち損切りするよりも儲かるという事だ。つまりもし私が全ての株を5%や10%の損切りルールに沿って損切りなどしてようものなら、キツイ薬の副作用と同じく良い細胞や身体の自然治癒能力まで殺してしまうように2倍3倍になった株を殺してしまったのだ。

つまり、全く放っておいても、騰がって売った株−損して売った株=儲かった。なのである。
短所を責めるより長所を伸ばせ!私はそうやって損切りなんて全く考えずに何年も株をやってきたし、その方が断然儲かると信じている。
そして、福記のような事が起こっても、その年の内に残りの半分を倍以上にしてお釣りを出した。
あの時期は仕事もホッポリ出して株のトレードに集中した、そういう全くめげない精神力も自慢できる。

猫でも杓子でも大型H株で儲かった07年まで、テンセントに救われた08年まではともかく、別に自分が人より沢山儲けているとは思わない。一杯儲けている人はいくらでもいるだろう。
でも、この先何が起こってもまったく萎える事なく、とり得る最善策だけ考えながら元気に儲けていく自信はある。

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