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"狼が来るぞ"で20年経ちました。

私が中国と関わりを持ち始めた20年前。 

世界の大多数は「中国? ああ、自転車の洪水の国ね」程度の認識しか持っていなかった。

「へ?中国で商売するの? 中国と貿易するの?なぜなぜどうして?」

まだ批判するほどの知識も関心も人々にはなかった。

私が本格的に香港市場で中国株投資を始めた10年前。

チャイナリスクについての本が書店に並んでいた。

「俺は今中国株投資に夢中なんだ」なんて人に堂々と言えなかった。

投資先が中国である事を銀行には隠していた。

そして今、中国は見事に発展した。

物質面だけじゃなく、特に教育や文化など国民の資質も大きく伸びている(まだまだ問題多いのは当たり前の事ですよ)

この成長の20年、中国のリスクばかりを追いかけ物事の本質が見えなかった、いや見ようとしなかった一見常識ある方は中国から何の恩恵も与えられなかった事だろう。少なくとも私はそういう多くのリスク論者の著書を読みつつも完全にバカにしてやってきたので中国投資以外では絶対に得る事ができない素晴らしい恩恵を賜わる事ができた。

正直私は中国の経済成長について疑問を持ったり投資に腰が引けた事はネバーエバー金輪際一度もない。

なぜそこまで自信があったかと言えば、途中いろいろ問題があろうとも、根本的な部分つまり「もう中国人に火がついてしまった」事を体感として実感していたからだ。

最近中国株をやり始めた人から見ると滑稽に見えるかも知れないが、私が本土株や不動産を買っていた当時「いざとなれば共産党政府の転覆で財産を没収されるぞ」といつも窘められていたものだ。そういう意味からするとすでに賞賛の声が多い今からの中国投資にはもうそれ程の旨みは残っていないのだろう。最近読んだ日本の経済本二冊(榊原と副島)両方に中国が投資先として有望と書いてあった。

これからの中国投資、過去20年間チャイナリスク評論をしてきた方は「これからが一番危険なんです」と言うだろう。

でももう20年過ぎてしまったんですよ。

もうどうやっても中国投資で得た恩恵がマイナスになる事はない。

必要以上にオドロオドロしい表現でチャイナリスクを煽ってきた方に一言言いたい。

"狼が来るぞ"歴20年の方を世の中では嘘つき若しくは分析能力や判断能力が著しく劣る人と呼ぶんですよ。

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