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イギリス人のめんどくささ

英米比較シリーズ。

イギリスに住んでいるくせに、僕はイギリス人が嫌いである。笑 いや、嫌いは言いすぎだが、どうも好きになれない。

そういえば、ニューヨークに来てから雨によく降られる。イギリスでも雨は多いが、イギリス人(特に男性)は傘をあまり差さないし、持ち歩かない。一方でアメリカ人はみんな結構傘を持っている。

イギリスではそもそも傘というのは女性が持つものであったようだ。そして、現在においては弱い雨で簡単に傘を差して歩いている男性はゲイであるとみなされるので、(差別ではなく)そうでない男性は簡単には傘をささないという説も聞いたことがある。

話しがづれた。

アメリカ人は感情が注意深く観察しなくても見て取れるし、やはりイギリス人よりもよほどかフレンドリーである。これは、アメリカ生活が長い友人(ロサンゼルス育ち)も言っていたことだが、やはりそのことを今回も僕は実感している。

イギリス人は日本人と同じなのかシャイである。こちらから歩み寄らないとなかなか心を開かない面を持っている。そのことを今回改めて感じている。

しかし、それ以上に自分が感じたのはアメリカ人の分かりやすさと明るさに比べてイギリス人のめんどささである。

どうめんどくさいかというと、やはりイギリス人のほうが皮肉屋で物事を斜めから見て捉えていると感じることが多いからである。そもそも、最初にロンドンに行ったときに職場で隣に座っていたイギリス人のおじさんが、典型的イギリス人的な皮肉屋で、「自虐的ギャグ」や皮肉めいたギャグが大好きだったのである。これに僕は辟易した。以来、イギリス人のギャグは本当にめんどくさいと思うようになった。

そして、その背景には自分が関西人だというのがあるのかもしれない。関西人も多くの場合、自虐的で皮肉屋であることが多いような気がする。だから、イギリス人の持つ傾向に同じにおいを感じていやだなと僕は思ったのだろう。

前述の女性もイギリスの女性はなんで若いのにこんなに皮肉が多いのか!と嘆いていた。曰く「アメリカの若い女性はもっと底抜けに明るいしわかりやすい」と。(ま、それは西海岸だからかもしれないが・・・)

イギリスの陰鬱な天気を考えればそうなるのも仕方ないのかもしれない。しかし、イギリス人の徹底した自虐や皮肉の言い合いは聞いていて辟易することは間違いない。

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