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- 2011年04月12日 09:30
今年の夏は短パンで仕事しよう 電力不足も悪くはないかも
今年の夏は電力が足りないという。この問題を解決するためにいろんな案が出されている。ま、計画経済的な案がどの程度有効なのか。僕は今から楽しみである。そして、たぶん失敗するだろうと思っている。
この問題は大騒ぎされているが、中長期的に見れば実はたいした問題でないように思える。おそらく、関東地区においては火力発電所の再稼動と火力発電所の建設によって長期的には電力不足はなくなっていくだろう。
また、電力不足が長引くならば、関東地区から西日本へ本社機能や工場を移す企業が増えることは想像に難くない。海外に工場を移転する企業もますます増えるかもしれない。
であるならば、中・長期的にそして日本全体で考えればこれは実はそれほど大きな問題ではないのではないか?と僕は思っている。
とはいえ、夏はもうそこに迫っている。そして、短期的には電力が不足するというのは大きな問題であるのは言うまでもない。
暑い暑い日本の夏をどうやって乗り切ればいいのだろうか?
答えは意外と簡単だと僕は思っている。今までの無意味な習慣を改めることである。
ロンドンの知り合いが言っていたが、「ギリシアの公務員(国家公務員だが。。)の知り合いがいたが、夏は午前中しか働かないのが当たり前。夏にそんなに働 くなんてありえない!」と言っていたというのを聞いたことがある。もちろん、さすがに昼間から酒を飲むイギリス人でもありえないと言って嘲笑していた。
もちろん、彼らは「ただの」怠け者だ。そして今の欧州ソブリン危機がその成れの果てであるのは言うまでもない。しかし、効率性の上がらない暑い夏にムダに働かないというのはまったくバカげた行為とはいえないと僕は思っている。
たとえば、夏の電力のピークは午前10時から午後9時という。(一番は2時から4時らしい)くらいという。午後6時とか7時というと日本の多くの会社員にとっては普通に仕事をしている時間である。しかし、今年は状況がそれを許さないかもしれない。早めの退社ということが求められる可能性はある。
冷静に考えれば、多くの日本人は実はムダに夜遅くまで働いていることも多い。上司が残っているからなんとなく帰りづらい。長時間勤務が当たり前になって必 要以上に昼間ゆっくり仕事をしている。本当は早く帰れるのに遅い時間からなぜか会議がある。などなど。実は見直せる習慣はたくさんあるはずだ。
あるいは業種によってはオフィスワークでも早朝出勤・半日で退社でもいいかもしれない。そうすれば最大のピークの午後2時から4時を避けることができる。フレキシブルな働き方ができる部署はそういう習慣を作るのにいいだろう。NYと連絡を取る必要がある仕事ならば、6時前に来て仕事をするのは悪くないだろう。
また、クールビズなんていわずにアロハシャツかなにかと短パンで仕事をするのもいいだろう。異常に蒸し暑い夏にスーツという異常な習慣を辞めにするいい機会だろ う。これも、これから温暖化が進むのならば、いずれ見直すべきことだからこの際、一気に変えてしまえばどうか?(ま、さすがにアロハシャツはギャグとして も・・・)
あまり政府の恣意的な関与は好まないが、こういった習慣を導入した企業には減税措置を講じてあげてもいいかもしれない。計画停電だの、総量規制だのいっても、何らかのインセンティブがないと人も企業も動かないのは歴史が証明している。
今回の電力不足はこれらの意味のない(もちろん、他にもまだまだあるだろう)習慣を日本中で一斉に見直せる絶好の機会だと僕は思っている。不必要な業務や 意味のない慣例を徹底的に見直す。そうすれば、生産性は間違いなく向上するだろう。同時にこれを契機に日本人の働き方をもっと成熟した国家でのそれに換え ていくことができるならば・・・。この電力不足は日本経済と日本人のにとって大きなプラスだったといわれるようになるかもしれない。
電力不足は意外と悪くないだろう。ピンチはすべてチャンスなのである。あるいは、ピンチの後には必ずチャンスがある。
この問題は大騒ぎされているが、中長期的に見れば実はたいした問題でないように思える。おそらく、関東地区においては火力発電所の再稼動と火力発電所の建設によって長期的には電力不足はなくなっていくだろう。
また、電力不足が長引くならば、関東地区から西日本へ本社機能や工場を移す企業が増えることは想像に難くない。海外に工場を移転する企業もますます増えるかもしれない。
であるならば、中・長期的にそして日本全体で考えればこれは実はそれほど大きな問題ではないのではないか?と僕は思っている。
とはいえ、夏はもうそこに迫っている。そして、短期的には電力が不足するというのは大きな問題であるのは言うまでもない。
暑い暑い日本の夏をどうやって乗り切ればいいのだろうか?
答えは意外と簡単だと僕は思っている。今までの無意味な習慣を改めることである。
ロンドンの知り合いが言っていたが、「ギリシアの公務員(国家公務員だが。。)の知り合いがいたが、夏は午前中しか働かないのが当たり前。夏にそんなに働 くなんてありえない!」と言っていたというのを聞いたことがある。もちろん、さすがに昼間から酒を飲むイギリス人でもありえないと言って嘲笑していた。
もちろん、彼らは「ただの」怠け者だ。そして今の欧州ソブリン危機がその成れの果てであるのは言うまでもない。しかし、効率性の上がらない暑い夏にムダに働かないというのはまったくバカげた行為とはいえないと僕は思っている。
たとえば、夏の電力のピークは午前10時から午後9時という。(一番は2時から4時らしい)くらいという。午後6時とか7時というと日本の多くの会社員にとっては普通に仕事をしている時間である。しかし、今年は状況がそれを許さないかもしれない。早めの退社ということが求められる可能性はある。
冷静に考えれば、多くの日本人は実はムダに夜遅くまで働いていることも多い。上司が残っているからなんとなく帰りづらい。長時間勤務が当たり前になって必 要以上に昼間ゆっくり仕事をしている。本当は早く帰れるのに遅い時間からなぜか会議がある。などなど。実は見直せる習慣はたくさんあるはずだ。
あるいは業種によってはオフィスワークでも早朝出勤・半日で退社でもいいかもしれない。そうすれば最大のピークの午後2時から4時を避けることができる。フレキシブルな働き方ができる部署はそういう習慣を作るのにいいだろう。NYと連絡を取る必要がある仕事ならば、6時前に来て仕事をするのは悪くないだろう。
また、クールビズなんていわずにアロハシャツかなにかと短パンで仕事をするのもいいだろう。異常に蒸し暑い夏にスーツという異常な習慣を辞めにするいい機会だろ う。これも、これから温暖化が進むのならば、いずれ見直すべきことだからこの際、一気に変えてしまえばどうか?(ま、さすがにアロハシャツはギャグとして も・・・)
あまり政府の恣意的な関与は好まないが、こういった習慣を導入した企業には減税措置を講じてあげてもいいかもしれない。計画停電だの、総量規制だのいっても、何らかのインセンティブがないと人も企業も動かないのは歴史が証明している。
今回の電力不足はこれらの意味のない(もちろん、他にもまだまだあるだろう)習慣を日本中で一斉に見直せる絶好の機会だと僕は思っている。不必要な業務や 意味のない慣例を徹底的に見直す。そうすれば、生産性は間違いなく向上するだろう。同時にこれを契機に日本人の働き方をもっと成熟した国家でのそれに換え ていくことができるならば・・・。この電力不足は日本経済と日本人のにとって大きなプラスだったといわれるようになるかもしれない。
電力不足は意外と悪くないだろう。ピンチはすべてチャンスなのである。あるいは、ピンチの後には必ずチャンスがある。
- wasting time?
- 欧州からアメリカ・日本まで幅広く経済的視点から言及



