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なぜ「原発からの撤退」か

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BS11 志位委員長 大いに語る



 日本共産党の志位和夫委員長は25日放映のBS11の番組「リベラルタイム」(毎週土曜放映)に出演し、原発からのすみやかな撤退と、自然エネルギーの本格的導入を目指す党の「提言」について大いに語りました。コメンテーターは雑誌『リベラルタイム』の渡辺美喜男編集長、アシスタントは石田紗英子氏。その内容を紹介します。



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(写真)「BS11」の「リベラルタイム」に出演する志位和夫委員長



菅内閣――原発推進の方針をつづける



 石田 今月は、月間テーマを「原発は必要か」ということでお送りしています。今回は「エネルギー政策の抜本的転換」ということで日本共産党委員長の志位和夫さんにお越しいただいております。

 渡辺 志位さん、最近、菅直人総理が「脱原発」をテーマに解散・総選挙に打って出るのではないかという話まで出てきているんですけれども、どうお考えですか。

 志位 いま、被災地のみなさんの願いは、一刻も早く復興の光が見えるような政治をしてほしいということだと思います。(いま「解散・総選挙」というのは)およそ、そういうところからかけ離れた議論だということが一つです。それから、菅さんの立場は「脱原発」ではないんですよ。

 渡辺 そうですか。自分ではそう主張していますよね。

 志位 それは違いますよ。実は民主党政権というのは昨年、原発をさらに14基も増やすという、とんでもない増設計画を決めたんですね。先日、私は菅さんと党首会談をやって、「この計画はもうやめなさい」といったら、一応、「白紙で見直します」ということをいったんですけれど、その後、国際会議で「世界最高水準の安全な原子力発電」を進めますと(表明した)。原発を進めるというのが菅さんの立場です。私は、原発からの撤退がいまこそ求められる状況だと思います。

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