記事

TPP閣僚会合、知財分野の医薬品で大きな隔たり=甘利担当相

[ラハイナ(米ハワイ州) 29日 ロイター] - 甘利明・環太平洋連携協定(TPP)担当相は、29日に開かれた閣僚全体会合について「最も難航している知的財産で、医薬品の問題を議論した」と述べた。知的財産権の分野では、地理的表示(GI)保護制度と、医薬品の特許の問題について議論し「GIの方はだいぶ整理がついてきたが、特許に関してはまだかなり大きな隔たりがある」という。

医薬品の特許および新薬開発データの保護期間をめぐっては、大手医薬品メーカーをかかえる米国と新興国の間で対立が続いている。この点について米国からの歩み寄りはみられたか、との質問に同相は、「そういうふうにはきょうの時点では感じられない」と答えた。

会合後に記者団に述べた。話し合いの内容については、「各国の利害が複雑に絡んだ難しい論点で、きょうと明日さらに議論を続ける」とした。

日本は29日、ベトナム、シンガポール、マレーシア、メキシコと2カ国の間閣僚協議を行った。

*内容を追加します。

(宮崎亜巳 編集:田中志保)

トピックス

ランキング

  1. 1

    GACKT お金と違い時間は戻らない

    かさこ

  2. 2

    支持率-12ポイント 菅政権の過ち

    舛添要一

  3. 3

    感染ゼロを求めない日本は理想的

    中村ゆきつぐ

  4. 4

    EUで感染再拡大 自由移動の悲劇

    木村正人

  5. 5

    日本が何度沖縄を踏みにじったか

    Chikirin

  6. 6

    瀬戸大也イバラの道 海外で驚き

    WEDGE Infinity

  7. 7

    ウォール街の期待はバイデン勝利

    WEDGE Infinity

  8. 8

    公明・山口氏の的確な都構想演説

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  9. 9

    自民に必要な中曽根氏の外交感覚

    山内康一

  10. 10

    甘利氏の傲慢対応 菅自民を危惧

    郷原信郎

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。