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タバコはダメでお酒はいいのか?

少し古いものなのだが先日こんな記事を発見した。

非喫煙者採用が急増中!! タバコは就活に不利!?

喫煙者にとっては肩身の狭い時代になってきていますが、最近では、業務効率の低下防止や社員の健康増進を理由に「喫煙者は採用しない」と銘打っている会社も増えてきているのだとか。

例えば、北信越地方を中心に展開する株式会社ワシントン靴店では2014年に卒業を迎える新卒大学生向け採用ページで、応募条件の2つ目に、「タバコを吸わない人 会社の経営方針で現在は、非喫煙者のみを採用しています」と明記しています。

ということで、なんか大手の会社もこの間、喫煙者を採用しないという風に言っていた記事が出ていたように思う。

勿論、差別という怒りの声もあるだろうが…。これって合理的な行動なのだろうか?

一般的に喫煙者の平均年収は非喫煙者よりも低いとされる。日本でもアメリカでもそういった調査/研究結果がある。そもそも学歴が低い人ほど喫煙率が高いということを考えれば当然かもしれない。あるいは一般的に喫煙は体に悪く周囲の人にも迷惑をかけるという認識が広く一般に広がる中で禁煙を続けている人は意志が弱かったり、配慮の書ける人間である可能性が高いということを表しているのかもしれないと考えたりもする。

いずれにしても、喫煙者のほうがより低収入であるということは喫煙者のほうが仕事ができない可能性が高いと置き換えられることができるわけで、そう考えると喫煙者を採用しないという企業の方針は極めて合理的といえるだろう。

一方でお酒をよく飲む人ほど高収入だったりするらしい。これも飲酒が必ずしも体にいいわけでもないことを考えると意外、たばこの例と矛盾するようにも考えられる。だが、たとえば人との付き合いの席では基本的にはお酒が入るわけで、高収入の人のほうが一般的には交友関係が広いということを考えると飲酒の量や機会が増えるというのはもっともなような気もする。(もっと詳しくお酒の飲み方や頻度と一回当たりの量の関係性を年収などで調べれば何かおもしろい結果が出てきていそうだが今日は時間がないのでそこまではしない)

まあ、何が言いたいというわけではないのだが・・・。企業としては非喫煙者でお酒をよく飲む人を採用するのが合理的なようではある。

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