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いま 勇気を示す/「アベ政治を許さない」18日全国行動 記者会見

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 「友人と一緒にポスターを掲げます」「自宅前に立ちます」―。18日の土曜日に全国いっせいに「アベ政治を許さない」のポスターを掲げよう、との呼びかけ人による記者会見が8日、東京都内でおこなわれ、それぞれの思いが語られました。会見での発言(要旨)を紹介します。

逆行する全て 拒絶するとき

作家 落合恵子さん

 人類の進歩と反対方向に向かっているのではないかという危機感があります。人が人であるという誇りは、それを侵害する全てに対し拒絶するときに輝くと信じています。

 先の戦争で、メディアや沈黙する市民が結果的に戦争に加担してしまった。「安倍政治に断固反対」という思いを抱きつつ、何をしようか躊躇(ちゅうちょ)している人が参加できるアクションにしたい。これも民主主義の一つのかたちです。

首相 うそをつくのはやめて

講談師 神田香織さん

 29年前からはなし家として「はだしのゲン」を語ってきました。初演より現在が戦争に間違いなく近いと感じます。「戦争反対」と言えない、本当のことは隠される。戦中の雰囲気のようです。

 原発事故で国民を見捨てるような政策を行い、国民の意見に耳を貸さない政権が、安保法制・戦争法案だなんて、国民を救うものであるはずがない。

 安倍さん、うそをつくのはもうやめて、うそをつくのは講釈師にお任せください。

答えるすべなく 逃げる政権

慶応大学名誉教授 小林 節さん

 安倍政権に退場してもらわなくてはいけないことははっきりしている。

 彼らは、うそをつき通そうとしています。確信犯です。答えるすべがないからです。いかに逃げ回っているのか、主権者・国民の前で示そうではありませんか。国会の戦争法案の議論はばかばかしいが、大いに議論するべきです。この行動に喜んで参加します。

「おごれる者は久しからず」

元スイス大使 村田光平(みつへい)さん

 最近の世の中の動きに絶望感にとらわれそうです。その中で、「天地の摂理」という言葉で自分を慰めています。

 「原子力独裁」と軍国主義は、まちがったことをしても反省しない、巻き返しをするという点で、相通じるものがある。しかし、歴史の法則では、「おごれる者は久しからず」であり、天地の摂理にはかなわないはずだ。

全国の仲間とつながってる

作家 渡辺一枝(いちえ)さん

 安倍首相が、問題になった若手議員の勉強会での発言を謝罪しましたが、なんてお粗末かと思いました。「傷つけたとしたら申し訳ない」という言い方は、謝罪ではなく言いつくろいです。

 私は、自分の家の前に(ポスターを掲げて)立ちます。自宅の前だってかなり勇気のいることだと思います。安倍政治を許さないという勇気が試されるとき。全国のみんなとつながっているという思いが、暴走を止める力になっていきます。

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