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【ムネオ日記】2010年6月24日(金)

 いよいよ参議院選挙の公示日である。札幌は雨の中でのスタートとなったが、秋、冬と違って、夏の雨は苦にならない。

 7時40分から民主党北海道選挙区候補者の徳永エリさんの出陣式に出席し、激励の挨拶。

 8時45分から民主党の合同第一声を札幌駅前で行い、11時50分、岩見沢市で徳永エリさんの応援。

 13時半千歳発で上京し、16時から民主党全国区比例代表候補者の八代英太さんの出陣式に出席し、激励する。

 19時55分羽田発で札幌に戻り、明日に備える。

 「他人の選挙でも手を抜かず、全力でやる」これが鈴木宗男のモットーである。

 明朝3時半からのワールドカップ日本対デンマーク戦、とにかく勝ってほしい。下馬評を覆(くつがえ)し、日本の底力を見せて戴きたい。こちらも力が入る。

 鳩山前首相が昨日、北海道新聞のインタビューに答えている。その中で北方領土問題に触れた部分を読者の皆さんにお知らせしたい。
―北方領土問題にも意欲的に取り組みました。

 「一番やりたかったのは北方領土問題の解決。年内に3回、メドベージェフ大統領と会談する機会があり、相当進むと思っていました。やるべき最大の仕事だと思っていたから、遂行できなかったことは非常に残念です」

―解決への道筋については。

 「9月の首脳会談が大きなチャンスと考えていました。6月にきっかけをつくり、9月に大きな現実の交渉を具体的に提示し、3度目の会談で力強い握手ができることを理想としていた」

―具体的にはどういう提案を考えていたのですか。

 「四島一括をいつまでも主張しても変わらないので、柔軟性を持って主張するとすれば、日ソ共同宣言の2島がベースになる。2島プラスアルファを、どう最初に主張していくかということです。事務的な(日ロ)外務省同士のやりとりでは、北方領土が日本に帰ってきた時にどういうことが起きるのかという議論があった。50年以上住んでいるロシアの方々をどうするのか、領海が変更されれば航海に影響が出るからどうするかとか、いろいろあった。ロシアにとっても領土問題は全く絵空事とは思っていなくて、具体的に解決しようという意思の表れだと思う」

(6月23日北海道新聞朝刊4面)

 鳩山前首相は現実的解決に向け、6月のカナダでのサミット、9月のロシア・ヤロスラベリでの国際会議、11月の横浜でのAPECで道筋をつける考えでいたことを明らかにしている。鳩山前首相と私がいつ会った時でも、この内容であった。

 北方領土問題を考える時、鳩山前首相の辞任は残念でならない。菅首相がどこまで鳩山前首相の思いを継承するのか。いや、継承することが、国民の悲願である北方領土問題の解決に資することであることを、しっかり踏まえて戴きたい。

 いずれにせよ、参議院選挙に勝つことが、鳩山外交の継続になる。私は鳩山前首相の思いを大事にして行きたい。

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