記事

さらりと書かれている「子どもを産ませていた」に感じる違和感

日本に帰国してワタクシがまず買ったのは週刊文春と新潮。林真理子さんのエッセイと佐藤優先生×西原理恵子さんの合作コラム連載を毎回楽しみにしているからだ。
ぶひゃー。
週刊文春にさらりと書かれていた一文に思わず、吹き出した。

「(どこぞの市議が)愛人がいるどころか、その女性に子どもを産ませていたというからすごい」(「夜ふけのなわとび」週刊文春より)
基本的にワタクシは真理子ファンである。熱烈ともいってよい。だからこそ「週刊文春」を律儀に毎週買っているわけだけど。

「子どもを産ませる」(とかよくある「孕ませる」等々)明らかに男女の力関係の上下を固定した表現が、普通にこうして使われているということにあらためて衝撃を受ける。

実際にこの愛人が「子どもを産ませ」られていたのかどうかはわかないが、この件でなくとも愛人のみならず「子どもを産ませ」られている女性というのはどのぐらいいるのであろうか。

どうも、現実はこの表現とは違っているように思えてならないのだが。

なので、ワタクシはこの表現に違和感を持ったのだが、こればすんなり受け入れられているならば、まさに「女性が輝く社会」でないことの証明でもある気がする。

あわせて読みたい

「女性の社会進出」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    PayPayに5000円チャージして後悔

    上伊由毘男

  2. 2

    クイーン映画 海外で酷評相次ぐ

    小林恭子

  3. 3

    よしのり氏 年収100万円時代来る

    小林よしのり

  4. 4

    あなたも共犯 食卓に並ぶ密漁品

    BLOGOS編集部

  5. 5

    日本にまともな戦闘機は作れない

    清谷信一

  6. 6

    なぜファーウェイは排除されるか

    ロイター

  7. 7

    村本大輔 安倍首相の悪口でNGも

    AbemaTIMES

  8. 8

    たけし 桜田大臣叩く野党に苦言

    NEWSポストセブン

  9. 9

    人手不足でも不遇続く氷河期世代

    fujipon

  10. 10

    河野大臣の答弁拒否に議員が苦言

    大串博志

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。