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Googleは無料音楽配信でアップルに立ち向かう

まもなくアップルの定額音楽配信サービスApple Musicがスタートします。それに負けじとばかりに、現在は月額9.99ドルで提供している「グーグルプレイ・ミュージック・オール・アクセス」に加えて無料の音楽ストリーミング・サービスをスタートさせるとウォール・ストリート・ジャーナルが伝えています。
グーグル、無料音楽配信サービス開始 - WSJ

プログラムでジャンルを選び、ひとつひとつの楽曲選択はできないインターネットラジオのようです。時代やアーティスト、また聴く目的、気分にあったプログラムを選択するか、聴きたい曲があれば、検索してその曲が含まれているプログラムを選ぶ方式だと思います。グーグルとしては、これまでのYouTubeへの広告出稿に加え、新たな広告メディアとなり、広告を効果的に増やせるということでしょう。

いよいよ音楽ストリーミングが「聴く音楽」のメインストリームとなっていくように俄然業界が賑わってきましたが、「無料」サービスが充実してくると、ますますその流れが加速し、CDとか、ダウンロード販売は厳しくなってきます。

あと何年か経つと、「いやあ昔はCDというのがあってね。それでよく聴いたもんだよ」といったことになってしまうのかもしれません。LPレコードの場合は、音質の良さから極めてニッチではあっても復活してきていますが、CDは利便性で一世風靡しただけに、より利便性の高いものがでてくると代替されるリスクが高いのではないでしょうか。

時代によってなにで音楽を聴くのかは変化するとしても、音楽と接する人や時間が増えればいいのですが、意外なことにNHKの生活時間調査では、1995年から2010年までの5年ごとの結果を見る限り、CDやテープ、またオーディオプレイヤーやPCなどラジオ以外で音楽を聴く行為率も、行為時間も減少していることが気になるところです。スマートフォンが普及した2015年の結果はどうなるのでしょうか。
[PDF]国民生活時間調査 - NHKオンライン

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