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小沢一郎「世界と日本を語る」(5)

2月28日(月)北朝鮮問題の打ち合わせまでの時間に小沢一郎講演(2月14日)要旨を記録しておく。

環境との共生、これからの日本についてこう語った。

〈温暖化や地球の変動について害を与えることのない水準は何か。それは議論すれば出しうる。中国がGDPで2位になったというが、砂漠化は進んでいる。日本のグローバルな貢献を考えるとき、主権国家論を乗り越えなければいけない。国連のガリ事務総長はかつて緊急部隊の創設を提案し、イギリスは賛成したがアメリカは反対した。アメリカは単独では行動できない。日本が率先して提唱する時代になるだろう。自衛隊を国連に差し出すこともありうる。主権国家論として問題だという者もいるが、それは政府が判断すればいい。旧来の主権国家論を乗り越えて人類史的課題に取り組まなくてはいけない。世界的テーマを解決するために、日本人の特性はもっとも適性がある。〉。

小沢元代表は「気概と理想を持ってもらいたい」と締めくくった。

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