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欧州市場サマリー(15日)

[15日 ロイター] - <為替> ユーロがドルや円に対して下落した。週末のギリシャ支援協議が物別れに終わったことを嫌気。ロイターのデータによると、ユーロ/ドルの1カ月物予想変動率(インプライドボラティリティ)は3年半ぶりの高水準に上昇した。ただ、6月のニューヨーク州製造業業況指数、5月の米鉱工業生産指数がいずれも予想を下回り、ドルの重しとなった。

<ロンドン株式市場> 続落。ギリシャ金融支援協議が決裂し、同国が債務不履行(デフォルト)に一段と近づいたとして市場心理が悪化した。

個別銘柄では、格安航空会社(LCC)イージージェットが2.3%下落した。RBCが投資判断を「アウトパフォーム」から「アンダーパフォーム」に引き下げたことが嫌気された。

<欧州株式市場> 続落して取引を終えた。前日のギリシャ債務交渉決裂でFTSEユーロファースト300指数は約3カ月半ぶりの安値に落ち込み、値動きも激しかった。

投資家の不安心理の度合いを示すユーロSTOXX50ボラティリティ指数は2.59%上昇の27.8ポイントとなった。日中は1月のギリシャ総選挙以来初めて28ポイント台をつける局面もあった。

<ユーロ圏債券> 南欧債が売られ、独連邦債との利回り格差が数カ月ぶりの水準に拡大した。ギリシャと国際債権団との交渉が決裂したことを受け、リスク回避の動きが強まった。

ギリシャ2年債利回りは約4%ポイント上昇し、29.71%、同10年債利回りは82bp上昇の12.64%となった。

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