記事

安全保障関連法案は憲法違反!

6月4日に衆議院の憲法審査会が開催されました。

本審査会には、長谷部恭男早大教授、小林節慶大名誉教授、笹田栄司早大教授の三人の憲法学者が参考人として出席されました。

そして、三人の参考人いずれも、『他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案について「憲法違反」との認識』を示されました。自民・公明両党が推薦した長谷部教授を含む全員が違憲との考えを示したことで、衆議院で審議中の安全保障関連法案は憲法の枠内だとの政府の主張に大きく疑問符がついたことになります。

長谷部教授は、
「集団的自衛権の行使が許されるという、その点については、私は憲法違反であると考えております」
「憲法違反だ。従来の政府見解の論理の枠内では説明できず、法的安定性を揺るがす」
と指摘されてたようです。

そして、5月10日の朝日新聞には「違憲」法制―また砂川とは驚きだ」との社説が掲載されています。社説では、政府は、1957年の最高裁「砂川判決」を集団的自衛権の行使できる根拠とていますが、これが根拠に乏しいものを指摘しています。関心ある方はぜひご覧ください。

藤末も参議院できちんとした議論をするよう日々準備をしています。

あわせて読みたい

「安全保障法制」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。