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NY市場サマリー(3日)

[3日 ロイター] - <為替> ユーロが対ドルで約2週間ぶりの高値に上昇した。ドラギ欧州中銀(ECB)総裁は政策金利の据え置きを決定した理事会後の記者会見で、最近のユーロ圏利回りの上昇を理由に金融政策を調整する必要はないとの認識を示し、ユーロが買われた。

またECBがこの日同時に発表したスタッフ予想で2015年のインフレ見通しが上方修正されたことや、独10年債利回りが年初来高値水準に上昇したこともユーロ買い要因となった。

<債券> 5月のADP全米雇用報告が堅調だったことで国債が売られ、10年債利回りは7カ月ぶりの高水準を付けた。ECBが今年のユーロ圏インフレ率見通しを引き上げたことで独連邦債利回りが上昇したことも米国債利回りの上昇につながった。

10年債利回りは一時2.3880%と、7カ月ぶりの水準まで上昇した。30年債利回りは一時3.1280%と、3週間ぶり高水準に並んだ。

<株式> 上昇。ギリシャ支援協議が近く合意に達するとの楽観的見方が相場を支援したほか、米国債利回りの上昇を受けて金融株が買われた。

長期金利の指標である米10年物国債利回りが7カ月ぶりの高水準をつけたことを受け、S&P金融株指数<.SPSY>が0.7%上昇し、業種別値上がり上位の一角を占めた。 物流サービスのCHロビンソン<CHRW.O>が5.5%上昇し、S&P500で最大の上昇率を記録。ダウ・ジョーンズ運輸株平均<.DJT>は先週の調整局面付近から反発し、1.2%高となった。

<金先物> ギリシャの債務問題をめぐる進展期待や米早期利上げ観測に圧迫され、反落した。中心限月の8月物は前日終値比9.50ドル安の1オンス=1184.90ドルと、中心限月として5月11日(1183.00ドル)以来3週間ぶりの安値で取引を終えた。

金塊相場は、前日の上伸を受けた売りやドルの強含みを嫌気した売りに、時間外取引中から弱地合いで推移した。立ち会い取引開始後は安値圏を小動きで浮動したものの、取引後半には一段安に下落した。

<米原油先物> 利食い売りなどが台頭し、急反落した。石油輸出国機構(OPEC)総会を週末5日に控え、ポジション調整目的の売りが先行した。OPEC総会では生産目標引き下げの可能性は低い、との見方をする市場参加者も多く、相場の上値を抑えた。前日に6カ月ぶりの高値を付けて終了した反動から利益確定の売りも出た。

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