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小沢一郎氏の戦術転換

先のブログは、車中で急いで書いたので、詳説できなかった。だから今、少し詳しく書く。

小沢氏は、1月に強制起訴されれば、離党勧告を受ける。それは、仙谷氏が明言している。

だから、それの予防線を張っての政倫審出席表明である。

「司法の場で争うのだから出ない」という昨日までの主張とは、全く異なる対応だ。それは、小沢包囲網に屈したということである。

離党する、数人でも同志を引き連れて新党を作るという覚悟は、小沢氏にはない。あくまでも政権をとった民主党の中で権勢を振るうという選択肢である。

自民党を離党して新党を作った私に言わせれば、小沢氏は、民主党内の権力闘争に敗れたということである。

万事休すであり、これは小沢一郎氏の終わりの始まりである。

菅内閣が存続するためには、参議院で問責された二大臣を処分せねばならない。つまり、内閣改造である。これで、通常国会が動く。

ただ、そのシナリオを実現させるためには、すぐに喋りまくる政治家を排除することである(と言えば、多くの政治家が秘密を守れない人種である)。

正月にはゆっくりと家族サービスのつもりである。私の新党改革は所詮は二人しか国会議員のいないミニ政党、ほとんど数の足しにはならない(にもかかわらず、引退した人たちのみが声高で元気のよすぎる集まりである)。

過大な自己評価(これまた引退議員の専売特許である)は禁物である。分に安んじて高見の見物と参ろう。

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