記事

動乱、そして奮起!

ニュージーランド南島で発生した震災に関して被災された方々、関係者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。併せて語学研修に赴かれた前途洋々たる多くの方々が巻き込まれた事、一部の政治家の判断ミスにより政府専用機使用に関して、特に富山外国語専門学校関係の被災者家族の皆様に格段の御迷惑がかかってしまった事、誠に心が痛みます。昨日、富山市長が遺憾の意を示された所ですが、本日の総務省政務三役会議においても、自分からも改めて政府全体の危機管理の問題として、「非常時こそルーチンの徹底!、パフォーマンスは絶対に法度!」と、特に与党一部議員、外務・内閣官房には深く反省する必要がある旨を申し上げた次第です。

さて約一ヶ月前、自分はアフリカのアンゴラに地上波デジタル放送の普及の為、公務出張させて頂いた次第ですが、その出張中にアフリカの北端の地であるチェニジアで燃え上がった、所謂ジャスミン革命の火の手があっという間にアラブ全域に達しようとしています。殆どの国で政府機能が麻痺するか政権が崩壊し、その過程で多くの人命も奪われている所です。インターネット時代の民衆革命の象徴とされている所ですが、あまりの速度に本当にそれだけなのか??、何事も斜めから見てしまう癖のある自分には背景にあるものが、もう少し複雑ではないのか?、などと悩ましく考えている所です。

その電子媒体を導火線とするとされる民衆革命の火は遠く東アジアの大国である中国にも飛び火しようとしていると伝えられています。彼の国では「ジャスミン」の意を示す「茉莉花」という言葉がインターネット検索サイトで検索出来ないとか、電子メールでの送信規制がかかっているとか、様々な情報が錯綜しています。

そして我が国においては「茉莉花」とはおよそ無縁であろうと思われますが、国際社会に動乱の火の手が広がりつつある今日、正に政府の混迷ここに極まれり・・という状況になっています。我が党代表の亀井静香が今次の政権の状態を「連合赤軍」と表現したように、政権が総括に総括を重ねて最終アジトに立てこもり包囲されていると言われても抗弁する事は難しいようにも思えます。自分も政府の一員として誠に情けない限りです。本当に忸怩たる思いです。

予算を執行する為の関連法案成立の目処が無い、重要法案審議の目処が立っていない、一人一人の政治家、閣僚は目先のパフォーマンスに走り結果自滅を繰り返す、与野党問わず苛立ちの連続の中で心無い暴言が次々に飛び出して更なる悪循環に陥っていく・・・、全国民の政治不信、政党不信が頂点に達したと揶揄されるのも当たり前の事だと思います。

しかし!、自分は評論家ではないし、気力を無くした奴隷でもありません。富山県全県代表の参議院議員として、国民新党の構成員として、政府・総務省の一員として奮起しなければならない!、今、奮起しなければ人生の中で奮起する所は無い!と決意する所です。

何をどう奮起するのかは、現在時点で全てが見えている訳ではありませんが、幸いにして少なくとも自分達の国民新党には乱世の鬼とも言える日本一の頭目がおりますので安心して、どのような展開であれ、その指揮下で全力で戦えば良いと思っています。勿論、戦うのは党の為でもなく、自分の為でもなく、既に動乱の火の手が世界を被い尽そうとしている状況の中での「お国」の為である事は言うまでもありません。

国家非常事態に際して、党派を問わず愛国心を軸として様々な勢力が結集して、我が国の国体と国民生活を断固たる決意で守りぬかねばならず、その為の具体的手段・要素を早急に確立せねばならないと思う次第です。

亀井代表が言っているようにこのままでは予算の正常な執行もままなりません。救国政権の実現に向かい、どのような展開が待ち受けているのか知る由もありませんが、総務大臣政務官としての自分の持ち場をガッチリと守りながら、その上で自らの良心と日本一の党首の命に従って正に奮起する。そういう時期が来たと改めて思う次第です。

「何故に心ひかるる桜花。咲くを惜しまず。散るを惜しまず」

最後に私共の尊敬する我が党代表の短歌を御紹介して終わります。

トピックス

ランキング

  1. 1

    コロナが炙り出す質低い大人たち

    毒蝮三太夫

  2. 2

    電通らが甘い汁を吸う給付金事業

    青山まさゆき

  3. 3

    元慰安婦団体なぜ内部分裂したか

    文春オンライン

  4. 4

    検察庁前で開催「黒川杯」に密着

    SmartFLASH

  5. 5

    ドラゴンボールが儲かり続ける訳

    fujipon

  6. 6

    ブルーインパルス飛行批判に落胆

    かさこ

  7. 7

    「北九州第2波」の表現は大げさ

    木走正水(きばしりまさみず)

  8. 8

    元自民議員 安倍政権長く続かず

    早川忠孝

  9. 9

    宗男氏 共産党議員に厳しく対処

    鈴木宗男

  10. 10

    報ステ視聴率危機? テレ朝に暗雲

    女性自身

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。