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「北東アジア非核地帯設立への包括的アプローチ」について

昨日の非核議連で、この4月末から国連本部で開催されるNPT(核不拡散条約)運用検討会議に向けて、長崎大学核兵器廃絶センター(RECNA)梅林宏道センター長/教授と打ち合わせを行いました。

北東アジア非核地帯構想(NEA-NWFZ)は過去数十年にわたり議論が進められています。

そして、2011年元米国大統領特別補佐官モートン・ハルペリン博士が「NEA-NWFZを北東アジアの平和と安全保障に関する包括協定」の一要素として設立することを提案しました。アメリカの元高官の提言は影響力が大きく。

このハルペリン提案は長崎、ソウル、東京でのワークショップで議論が深まっています。

藤末は、今回のNPT会合において北東アジア非核地帯構想(NEA-NWFZ)について、何らかの位置づけをつくることが日本の核兵器廃絶についてのイニシアティブにもつながると考えます。

本構想には韓国と北朝鮮のみならず、アメリカ、中国、ロシアという近隣の核保有国も巻き込んだ議論が必要です。

個人的にアメリカや韓国の国会議員と議論をしていますが、なかなか納得をもらえている状態ではありません。

軍出身のアメリカの議員からは「核兵器なくしてアジアの平和を守れるわけない」と言われ、やや感情的な口論になったことがあります。周りの議員が止めてくれましたが、平和政策を語る人間が感情的になるとは情けない経験でした。

ちなみに昨年2014年4月のNPT準備会合や日韓米議員交流会で藤末が説明した資料を載せさせてもらいます。

north easr asia nuclear weapon free zone memo.pdf

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