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東北地方太平洋沖地震対策を最優先に

朝、自民党本部へ。総務部会。NHKの会長人事に関する混乱の原因分析と今後の対策についてNHK経営委員会から報告が行われた。

続いて参議院内へ移動して、参議院決算委員会の21年度決算に関する質疑を傍聴。

昼休みは参議院自民党としての愛知6区補選と統一地方選に臨む対策会議。

午後1時決算委員会に戻り、自民党の野上浩太郎議員、岡田直樹議員の質問を傍聴。そしてさらに自民党の岡田広議員の質問の途中で、大きなそして長時間の揺れの地震が発生。

岡田議員は質疑を中断。鶴保庸介委員長は「自身の身の安全を確保して下さい」と呼び掛けた。衛視が「シャンデリアの下は危ないので離れて!」、「ガラス窓の近くは危ないので離れて」と注意喚起。私はガラス窓の近くにいたので離れて、しゃがんで待機。

委員長が委員会の中断を宣言し、総理はじめ閣僚は秘書官達に囲まれるように委員会室を後にした。当然官邸の危機管理センターに入って対応にあたってもらわなくてはならない。

しばらく委員会室で待機していたが、国会議事堂は建物が古いので、議員会館に移動することに。

議員会館へ徒歩で移動。会館1階のロビーには議員が多数。私の部屋は10階。エレベーターはストップ中。上層階は揺れが激しいとの情報もあり、とりあえず会館1階のロビーで他の議員とともに待機。携帯は電話、ネットともつながらず、その間ワンセグで情報収集。宮城県選出の熊谷大議員が青ざめた顔で情報収集に努めている。家族とも連絡が付かないとのこと。中曽根議員会長が党本部への対策本部へ向かうとのことで慌てて走っていった。

受付の内線電話で私の部屋にいる秘書と連絡を取ると「凄く揺れた。私のPCがデスクから落下し、破損した」とのこと。余震が続くので会館から出て路上で待機。その後地下の部屋で同僚議員と待機を続ける。そして徒歩で10階の自室まで上がる。

こういう場合は下手に動くよりもオフィスに待機した方がいい。携帯は引き続き通じないが、固定網は電話もネットも使えるようだ。国会対策委員会と連絡をとり、今日の決算委員会と月曜日の予算委員会の中止を確認。また和歌山県連と連絡を取り、明日の和歌山1区公募の面接を中止することも確認。

こういう国家的危機事態においては、野党といえども政府に全面的に協力しなければならない。当面の国会日程も停止して、閣僚達が対策に専念できる環境にしなければならない。また近く特別措置法や予算措置の必要も出てくるだろうが、早期にこういった法制面、財政面の対策が打てるように協力もしていかなくてはならない。

明日も自民党の対策本部が開催される。党としてしっかりと協力する体制を整えたい。

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