- 2015年03月30日 08:17
この1年でスマホからの動画視聴は1000万人増/SNS利用は700万人増——国内のメディアやスマホの最新事情を知るためのデータ15選
3/410. 音楽視聴:「動画アプリ」からの視聴が56.1%とトップ
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MMD(モバイル・マーケティング・データ)研究所はスマホでの音楽視聴についてのデータを発表しています。iOSユーザーの32.9%、Androidユーザーの20.2%が「ほぼ毎日」スマートフォンで音楽を聴いているとのこと。また、視聴方法については「動画アプリ」が56.1%、「無料音楽配信アプリ」が33.2%、「購入したCDからスマートフォンに取り込んでいる」が32.7%という結果に。有料/定額はまだまだ少ないようです。
11. スマホ広告:2014年のスマホ広告市場規模が3,008億円(2015年は3,903億円との予測)
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サイバーエージェント子会社CyberZの調査では、2014年のスマホ広告市場規模が3,008億円で、前年比162%と高成長だったことが分かっています(前年予想時は2,304億)。この背景には、「スマートフォンの特性を活かした広告媒体や広告フォーマットの登場により、スマートフォン向け広告商品の多様化が進み、広告主のスマートフォンにおけるプロモーション環境は大きく改善」といったことがあるようです。
ちなみに、2015年にはスマホ広告市場は3,903億円と予測されています。ニュースアプリやキュレーションメディアのマネタイズとしても運用されることが多いスマホのネイティブ広告市場も右肩で上がっていくとのことです。
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12. アプリ経済:2013年度は約8200億円規模、年次90%成長
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グーグルと野村総合研究所(NRI)がまとめた「インターネット経済調査報告書」2014年度版は、インターネットが日本経済全体にどのように貢献しているかを把握することができる貴重な資料です。
調査では、スマホから生まれたビジネス領域を新しく「アプリ経済」と捉え、2013年度における規模は約8200億円という数字を発表。2014年時点で56.5 万人分の雇用創出をしており、アプリ経済が2011~2013年度にかけて、年平均成長率90%と高成長を遂げていると分析しています。
13. コンテンツマーケティング動向:実施理由の67%がブランド認知、半数以上がアウトソース
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エコンテによる「コンテンツマーケティング調査レポート(2015年版)」が、コンテンツマーケティングの現状をつかむのに最適な資料です。まずは実施理由。ブランド認知がもっとも多く67%、顧客獲得が50%となり、そのほか見込み客の育成やエンゲージメントが続いています。
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実際にどのような手法でアプローチしているかというと、ソーシャルメディアや自社ブログが多い結果となっています。ソーシャルメディアのなかでは、コンテンツマーケティングにフェイスブックで取り組むという回答が7割という結果に。6割がフェイスブックの効果を感じているとのことです。
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また、おもしろかったのが、コンテンツをアウトソースしているかどうかというもの。半々くらいとなっていて、デザインを外部に手がけてもらうことがいちばん多い結果となっています。
そのほかにもコンテンツマーケティングのむずかしさ、過去の情報発信/今後の情報発信、実施効果をどういう軸でおこなっているのか。「コンテンツマーケティング調査レポート2015年版」はこれからコンテンツマーケティングを導入する際の説明や提案に向けても有益な資料になると思います。
14. ハッシュタグ:約4割が利用経験あり、気になる商品や情報を検索するため
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アライドアーキテクツ株式会社が発表した「女性のハッシュタグ利用状況と利用しているSNSについての実態調査」はこれまでのデータよりも切り口が具体的なものですが、非常に興味深いです。36%がハッシュタグ利用経験があり、利用SNSはツイッターが83%とトップ。
「気になる商品や情報を検索するため」が6割を超えていることから、ECなどでももっと活用されるようになるのでしょうか。実際、食品や化粧品の検索を経験している人は4割を超えているとのことです。
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理由については、「検索が簡単なため」(28%)、「情報が整理されているため」(19%)、「リアルタイムで情報を得られるため」(16%)、「見ているだけで時間が潰せるため」という順になっています。



