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米露の核軍縮と世界の核拡散

今日はお昼まで義父、村山賢の一周忌の法要に、午後からは柏崎、長岡、新潟市で4つの会合に出席します。

米国のクリントン国務長官とロシアのラブロフ外相は5日、ドイツのミュンヘンで、米露の新たな核軍縮条約「新START」の批准書を交換し、条約が発効しました。

「新START」では、配備済み戦略核弾頭数を7年以内に1,550に制限することなどが定められています。

クリントン国務長官は、条約の発効が、米ロ両国だけではなく、世界全体が核兵器の脅威から逃れることができると胸を張りました。

米露の核軍縮は歓迎すべきことですが、核拡散をめぐる現実は楽観的なものではありません。

米露の核軍縮とは裏腹に、北朝鮮やイランなどの国が新たな核保有を進めているからです。

二つの核超大国が核の恐怖で均衡する世界に比べて、複数の核保有国が存在する世界はより不安定です。

核拡散防止の本質は核弾頭の数ではなく核の保有を許すかどうかです。

なぜなら、一度、核兵器を保有した国は決してそれを手放すことはないからです。

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