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- 2015年03月24日 07:13
米国より先に参加するか、米国に追随するか、それが問題だ
きょう3月24日の各紙が報じている。
中国主導のアジアインフラ投資銀行に米国が協調姿勢を見せ始めたと。
すなわちシーツ米財務次官が、「米国は国際金融の枠組みを強化する新しい多国籍の金融機関を歓迎する」と語ったという。
これは早晩米国もアジアインフラ投資銀行を認めるということだ。
そのような米国の変わり身の早さを知ってか知らずか、日本のメディアも財界も、このままでは日本ひとりが取り残されると懸念し始めた。
財務官僚に動かされている麻生財務相も、発言が日増しに前向きに変わりつつある。
もはや日本がアジアインフラ投資銀行を認めるようになるのは時間の問題だ。
認めるか認めないかの問題ではない。
自主性を示したくて米国より先に参加表明するか、それとも米国に怒られないように、米国の後からついて行く従属ぶりを甘受するか、そのいずれかである。
あまりにも情けない日本の体たらくである(了)



