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「愚かな日本の政治家」

メルケルドイツ首相が訪日した時、様々な政治家と会談したが、会談内容を発表した民主党岡田克也代表の発言が問題になっている。

メルケル首相が会談の折、慰安婦問題の解決を促したと岡田氏は語ったが、そんなことは言っていないとザイベルト独政府報道官が明確に否定しているのだ。

メルケル首相自身も記者会見で、「助言の為に日本に来たのではない。ドイツがしたことについて伝える以外に出来ない」と述べている。

どうやら「過去の総括が和解の前提の一部だった」とドイツの取り組みを紹介し、「フランスなどの寛容さも重要な要因だった」との説明を、岡田氏が我田引水、自分に都合のいいように塗り替えて発言した、というのが真相のようである。

日中韓、夫々との関係を維持しようとしているドイツにとって、こうした勝手な解釈は大いに迷惑で、ドイツは日中韓に「利用」されることを強く警戒しているのが現状なのである。

相変わらず岡田氏は、自分は聞いたと言い張り、民主党も両者の発言に「齟齬は無い」と言いくるめようとしているが、一国の首相に対して失礼なこと、外交についての自覚の無さにあきれるばかりである。

私は大臣時代も含めて、各国の主要閣僚と何度も会談したが、記者会見の折に双方の発言に相違や誤解の無いように最大の注意を払い、事前に発言内容をお互いにチェック、確認し合うことを常としたものである。落ちぶれたとはいえ、野党民主党の代表ではないか、猛省を促したい。

同じく民主党政権時代の元首相鳩山由紀夫(あえて敬称はつけない)はどうだ。

ロシアが併合したウクライナ南部のクリミア半島を訪れ、併合をあえて編入と言い換えて「ウクライナ人もロシア人も喜んでいる」と、まるでプーチン大統領になり代わって?の発言だ。

ところが15日、ロシア国営放送のインタビユーの中で、プーチン大統領は、「クリミア併合作戦の中、核戦力による臨戦態勢を用意していた」と、驚くべき発言をしていたのだ。何が鳩山の言う「友愛の世界」か。

世界の主要国と共に日本が経済制裁を行っていることも批判していたが、こうなるとまさに売国奴、断じて許されない。   

17日の記事に、今度は鳩山邦夫代議士の2団体が妻の会社に2500万円支出していたことが書かれている。税金の還流という事だが、一体この大金持ちの兄弟、どうなっているのか・・、情けない話ではないか。

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