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「野党としての自負保ち、わが国将来のために議論する」髙木国対委員長

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 髙木義明国会対策委員長は12日午前、定例記者会見を開き、今後の予算審議の日程などについて見解を述べた。

 髙木国対委員長は前日の東日本大震災4周年追悼式に触れ、「被災地の復興に全力で取り組んでいく決意を新たにした。多くの犠牲者の方々に哀悼の気持ちを捧げ、今なお大変な生活を送っておられるすべての被災者の皆さまにお見舞いを申し上げたい」などと語った。

 今後の衆院予算委員会での予算審議の日程については、「与党からは明日締めくくり質疑・採決を行いたいとの提案があるが、今日の質疑を見極めて結論を出す。われわれは最後の最後まで野党としての矜持(きょうじ)を保ち、わが国の将来のためにしっかりと議論をしていく」と述べた。

 記者団からは下村文部科学大臣と中川農水大臣政務官の進退について見解を求められた。これに対し髙木国対委員長は、中川政務官については、12日の予算委員に出席を要請したところ「再入院のため対応できない」旨の回答があったとし、「一昨日の分科会での議論を見たが、的確な答弁ができていない。こんなことで大切な農政の課題に対して職務を果たすことができるのか甚だ疑問だ。もう無理をなさらないほうがいいのではないか」と述べ、下村大臣については「引き続き疑惑は残ったままだ。不信を招いていることは事実であり、総理の任命責任を含めて、これからも厳しくただしていく」とした。

 12日の衆院予算委員会では、午前中は一般的質疑が行われ、泉健太、岸本周平、大串博志の各議員が質問した。午後は「社会保障(いわゆる格差問題)」をテーマとして集中審議が行われ、長妻昭、細野豪志、大西健介の各議員が質問に立つ。



民主党広報委員会

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