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憲法改正の発議は来年参院選後に

2月4日のNHKニュースに「憲法改正の発議は来年参院選後に」との報道が流れました。

NHKによると

『安倍総理大臣は自民党の船田・憲法改正推進本部長と会談し、最初の憲法改正の発議と、それに続く国民投票は来年の参議院選挙のあとになるという認識で一致し、衆参の憲法審査会で改正の中身の絞り込みに向けた議論を丁寧に進めるよう指示しました。 憲法改正を巡っては去年、改正に必要な国民投票の年齢を18歳以上に引き下げることを柱とした改正国民投票法が成立し、必要な手続きが整いました。 自民党の船田・憲法改正推進本部長は総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談したあと、記者団に対し、憲法改正について、最初の憲法改正の発議とそれに続く国民投票の時期は、「国会でのこれからの議論の進み具合を考えると来年の参議院選挙の後になる」という見通しを安倍総理大臣に示したのに対し、安倍総理大臣も「それが常識だろう」と述べたことを明らかにしました。 また、会談の中で、安倍総理大臣は「1回目の憲法改正の中身を絞っていくことは、丁寧にやっていくべきだ。大いに議論してもらいたい」と述べ、衆参の憲法審査会で改正の中身の絞り込みに向けた議論を丁寧に進めるよう指示したということです。 また、船田氏は記者団に対し、「1回目の憲法改正は手続きをきちんと行い、実現することが非常に大事だということに安倍総理大臣からもご理解をいただいた。予算委員会での来年度予算の基本的質疑が終わる頃には議論を始めたい」と述べ、今の国会中に改正の中身の絞り込み作業を始めたいという考えを示しました。』

とのことです。

安倍総理もいよいよ憲法改正に乗り出すようです。 憲法は国の大きな枠組みを決めるもの、長期的な視野から多面的に議論を根本まで深める必要があります。

陽明学者・思想家である安岡正篤は

『私は物事を、特に難しい問題を考えるときには、いつも三つの原則に依る様に努めている。  第一は、目先に捉われないで、出来るだけ長い目で見ること。  第二は物事の一面に捉われないで、出来るだけ多面的に、出来れば全面的に見ること。  第三に何事によらず枝葉末節に捉われず、根本的に考えること。』 と述べています。

目先の一面に捉われ、枝葉末節の議論にならないようにしなければなりません。

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