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シリア渡航計画を外務省が阻止する恐ろしい社会が現実に

自己責任論を放棄し、海外で起きることはすべて政府のせいだというバカな国民のせいで、
ついに国家が国民の移動の自由を強行に阻止する恐ろしいことが現実になった。

外務省は7日、シリアへの渡航を計画した50歳代の日本人男性に対し、
旅券法に基づきパスポートを返納させたと発表した。

旅券法では「名義人の生命、身体または財産の保護」に必要な場合、
返納を命じることができる。外務省によると、この規定を適用した返納命令は初めて。
(毎日新聞)

多くの人はこの措置を妥当だと思ってしまうのだろう。
「今、危険な地域に行くなんて無謀だよね。外務省がとめるのは当然だよね」と。

国家が国民の移動の自由を制限する。
国家が許可したところでないと国民は自由に移動できなくなる。
こんな恐ろしい事態にしたのは、危険地域に無謀に蛮勇で飛び込んだ日本人が人質になり、殺害されたことを「政府のせいだ!」「政府の対応が悪い!」と、筋違いの批判を繰り返すバカな国民のせいだ。

政府が悪いというなら、おまえらバカな国民に、自由に海外に行かせるようなことはさせん!とそうなるに決まっている。

日本は今、恐ろしい方向に舵をとろうとしている。
しかもそれは政府自らによるものではなくバカな国民のせいだ。
自己責任を放棄すれば自由は奪われる。

国家権力による国民の管理が始まった。
これは恐ろしいことだと気づかない国民が多いことこそ、いかに平和ボケしているかの証だと思う。

国家権力ってちゃんと国民が監視しないと暴走する。
国民がすべての責任を放棄し、すべて国家のせいにしたら、国家がいいように管理することになる。

安易に自己責任論を放棄することは国民の自由の死を意味する。
だからこそ危険地域に行くことは自己責任にした方が、国民の自由は守られるのに・・・。

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